ひぇぇぇ ページ40
・
ドクドクドク。
心臓の音が鳴り止まない。
密かに息を殺して様子を見る。
HS「Aちゃん？？来てないけど」
DN「全然見てませんよね」
SR「……ほんとですかぁ？？そこの個室確認してもいいぃ？？」
ソランさんは私が隠れている個室を指でさす
ディノさんはもうわかりやすく顔に出た。
HS「女の子がカッターなんか持って……まさか」
SR「Aちゃんと物作りしてたんです！」
ホシさんがどうにかして話を逸らそうとする
だけどソランさんも、上手く話を逸らす。
SR「ホシオッパとディノ君はぁ！Aちゃんの事どう思います？？やっぱりぶりっ子キモいって思います？」
人のこと言えるかよ……そう思った。
ソランさん今バリバリぶりっ子じゃん。
HS「そんな事思った事ないよ。少し変わってるとは思うけど仕事熱心ないい子だと思う。」
DN「僕も……まだそこまで知りませんが仕事に関してはとても慎重かつ真面目にやってて憧れますね」
お、おう。お前らそんなふうに思ってたのか。
お姉さん泣ける(え)
SR「……り……い」
HS「ん？」
DN「？」
ソランさんが頭を下げてブツブツ言ってる。
周りから見たらカッター持ってブツブツ言ってる人って……
かなりやばい人だよね。うん。
SR「A。A。Aばっかり……！気に食わないわ！ずるい……！オッパ達だって！どうして私の事を見てくれないの！？」
HS「落ち着いて！」
DN「ソランさん！落ち着いてください！」
SR「うるさい！！アンタは黙ってて！」
そう言ってディノさんにカッターが振り下ろされた。
私は迷わず個室から出て走ってディノさんを庇うように立った。
それと同時にカッターが私の腕に傷を作る。
SR「な、なんでアンタが！！」
DN「Aさん！？」
「ディノさんの大事な顔に傷がついちゃったらどうするんですか？」
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みん(プロフ) - まけさん» うふふふふ。ありがとうございます。あだ丸って事はあだ丸ですかね← (2019年6月13日 21時) (
レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
まけ - もう！とても面白いです！凄く楽しく読んでました！！まじ あだ丸って感じですねw (2019年6月13日 21時) (レス) id: 1c652e2ccc (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - にににさん» ありがとうございます！確かにこんな人いたら好きになってますね笑コメントありがとうございます！ (2019年5月18日 20時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ににに(プロフ) - これ凄く面白いです！一気に読みきれました！夢主の性格めっちゃ好きです！もしこんな人が居れば間違えなくペンになってますw (2019年5月18日 19時) (レス) id: adea3fa211 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - nn__txさん» コメントありがとうございます！メイクさん性格悪いですよね←自分でもそう思います笑 (2019年5月6日 13時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みん
| 作成日時：2019年4月6日 1時
