3話 ページ4
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貴『ん〜!ヤバイ!緊張する!』
あの連絡があってから5日?以上たった。
それで今日は烏野の子たちに挨拶をしに来たよ!
何でかって? フッフッフッー♪実はn(( 理「キモい。てかお前全然緊張してねえじゃねえか」
貴『ちょっと!理恵!被せないでよ!というか心の声読んだの!?』
貴『もうっ、理恵ってばひどい!』
私が怒ったように言うと、理恵はガン無視してスマホをいじりだした。←
貴『ちょっ!それはツライって!』
理「うるせえ。先生方に変な風に見られるだろ」
貴『ソノトオリデシタ、ゴメンナサイ』
理「わかればいい」
確かに理恵の言う通りだから、静かに説明することにするね!←
えっーと、実は、私たちは当日は烏野の子たちと一緒にバスでいくことにしたんだ!
烏野だったら飛雄もいるし頼みやすいでしょ?
あと、青城の子たちをびっくりさせたかったから!
あっ、あとちゃんと溝口くんとか烏野の監督さんたちにも許可は取ってあるよ?
で、今は烏野の監督さんを職員室で待ってるとこ!当日にいきなり一緒に行きまーす何て言ったらみんなびっくりしちゃうからね!
?「お待たせしました!」
貴『あっ、どうもこんにちは!今日は急にすみません!』
?「いえいえ、そんなことは。では早速行きましょうか」
みんなもうわかってるかもしれないけど。この人は武田先生。前にも一回会ったんだけど、優しそうな人だよね!
でも一つ余計なことを言っちゃうと、武田先生って理恵の好みのタイプど真ん中なんだよね♪初めて会った時なんか理恵顔赤くしちゃって先生に「大丈夫ですか?」って心配されてたもんね〜♪なぜか武田先生も私の方見て顔真っ赤にしてたけど。
貴『緊張するね〜』
理「まぁ、するな」
どんな子たちなんだろう。学校での飛雄も見たいし!
武「つきましたよ。どうぞ、中に入ってください。」
貴・理「『ありがとうございます』」
武「いえいえ、では僕はここで」
武田先生はそう言って職員室に戻っていってしまった。わざわざ作業止めて案内してくれたのかな。申し訳ない。
理「おい、中に入るぞ」
貴『うん。そうだね』
そうして私たちは重たい体育館の扉を開けた。
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ツキ(プロフ) - 続けて欲しいです!ストーリーが面白いです!続き気になります!更新頑張って下さい!応援しています! (2022年9月6日 19時) (レス) id: e8ec233810 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ@天かすっこ(プロフ) - 続けてほしいです!青城の反応とか他の高校のキャラたちに会った話とかみたいです! (2020年1月15日 19時) (レス) id: f129b71bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コッペパン | 作成日時:2017年2月15日 13時