妖怪スペシャルパワーvs妖怪探偵団

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※学園長の口調が分からない……









ｷﾝﾔ｢仕方がない……………………惜しい人を、失った……｣









どうしてこうなったかと言うと……





｢花崎(A)さーん。1年B組の花崎(A)さん。学園長がお呼びです。学園長室までお越しください｣

と、独特なアナウンスが鳴る。



1-Bの花崎(A)…………私のことじゃん！！！！



そういうことで学園長室……校長室へ来た私。



そこで言い渡されたのは……


『うぇぇぇえーーー！！！！！てんこぅ？？？？』


ｷﾝﾔ｢実は、少し離れたところにある、尾川中学校の学園長と、話していたら｣


回想




？｢そういえば大王路さん、Y学園はどのような感じですか？｣



ｷﾝﾔ｢おぉ！尾川中学校の校長さん！相変わらずこっちは自由にやっているぞい！｣

敬語の使えない学園長……

？｢あ、手本として、本当に申し訳ないのですが、ダメダメの人でいいので、A、こちらに渡してもよろしいですかね？｣


むりだ。お願いします。の言い合いで……


？｢じゃあ、花崎Aさんで。｣


Aだけ。と言った瞬間、個人名を出されたんだ。

しかし、Aと言ったのをちゃんと聞いたぞ。

そう言われ、言葉が詰まってしまった。

回想終了


ｷﾝﾔ｢と、言うことだ。本当にごめんの。｣


と、言うことだ。って言われてもね……

『拒否権は？』

ないよね……

ｷﾝﾔ｢あったら早めにやってるわい！｣

そ、そうですよね

『分かりました。………………テスト中に何もしないで、成績ダメダメになって戻ってきます』

これが1番！

ｷﾝﾔ｢そ、そうじゃな。そしたら、YSP基準で入れてやる｣

はぁー。

転校か……






せっかく会えたのにっ……




しばらく帰れないのかな……

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