妖怪スペシャルパワーvs妖怪探偵団

ばんがいへん ページ43

もしも！トウマオチだったら！！


※トウマと付き合ってる設定ー！



今日はYSPと、探偵団でキャンプ！！




ｱﾔﾒ｢魚釣りしよっか！｣


そのアヤメの一言で、みんな頑張ってる。


主に玉田君が！


トウマもアヤメの一言で頑張ってるのかな……


ちょっと悲しくなりながらも釣りをする


ﾅﾂﾒ｢A？どうしたの？｣


と、こっそり聞いてくる。


流石空気を読める人！


『あー。いや、実はトウマがアヤメの魚釣りやろで張り切ってるのかなって考えちゃって……』


私らしくないよね……


アヤメに嫉妬なんて……


すると、ナツメはぷぷぷぷふ

な、何よっ！キャラじゃなくて悪かったよね！


ﾅﾂﾒ｢だってよトウマ｣

と、トウマの方を向くと、トウマが真っ赤になって俯いていた

ま、まさか、聞かれた？？

すると、ナツメはウインク


ﾅﾂﾒ｢トウマに、Aがなんか静かにしてるから、なんか励ましてあげてって言われて、しかも、私と電話中にして｣


ダダーんと効果音が着くように言う

えっ！ダダーんじゃないんだけどっ！？/////

すると、トウマが恥ずかしいのか、俯いたまま言う。

ﾄｳﾏ｢だってさ、YSPクラブの子ってみんなイケメンだから、Aが僕より多くつった子に目移りしないかなって思って気合い入れてたんだ……｣

え……


みんなに見られてるけど気にせずトウマに抱きつく。

『ありがとっ！トウマ。私の恋人はトウマだけだよ！』

トウマは顔をジンペイの髪くらい真っ赤にしてそっぽを向く。

やっぱり照れた？

ﾌﾌﾞｷ｢……私のAがぁー｣

フブキがちょっと傷ついたように言う

私のって？！なんか怖いんだけど？！

ｱﾔﾒ｢姫川さんのじゃなくて、私のAだけど、やっぱりトウマのだなぁー｣

アヤメも何？両手に花だけど？！

なんか、言い方に毒がある……

ﾄｳﾏ｢アヤメさんも姫川さんも悪いけど僕のだからね！｣

と、バックハグ

待って！！！！死ぬ！！！

幸せすぎて死ぬ……


ﾅﾂﾒ｢ラブラブだね！A達！｣



その後、ナツメによって寝るテントがトウマと同じになったのは言うまでもない………………

44→←42

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す