妖怪スペシャルパワーvs妖怪探偵団

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臼見沢｢ウィスゥー。わたくし、ちょいの名の知れたナビゲーターでウィスゥー。あなたの要望に全てお答えしますでウィッスー。ちなみに当メダルの効果は次回より自動発動となります。わたくしにご用命があればOKハルヒコとお呼びください｣



うわぁ。まあさ、なの知れてたよ。ミッチーと毎日筋肉争いして、んでもって、主役っぽくて地味にあんまり出てこないことで！


あと、不老不死だった記憶がある……


ねぇ、OKハルヒコってあれじゃん。Go○gle……


ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢OKハルヒコォ？｣


うんうん。誰でもそんなこと言われたら戸惑うよね。

私も。


ウィスパーが人間になるなんて……


すると、アースウォーカーからなんかウィスパーの足に上体が臼見沢先生の謎の感じになって出てきた。


ﾏﾀﾛｳ｢なんか出てきた！｣

うん。(認めたくないけど)最強のアースウォーカーからこんな(たらこ唇)の人っぽいのが出てきてもギャグになんない……

あ、作者。次から表記ウィスパーにしといて

ｳｨｽﾊﾟｰ｢その前にまず私の事をご説明しましょう。実は私、元は妖怪でございます。あそこにいらっしゃる、妖怪探偵団の羊……執事をしておりました。アキノリ君からは毎日流石！と言われ、ナツメさんにはアークありがとうと。アヤメさんには役に立つね。トウマ君にはお疲れ様。そしてAさんには毎日ありがとう。役に立ってるy((『はぁ？あることないこというな！！！ないことしか言ってないし……』いやいや！｣

と、メガネを光らせて言う。

もうコナ○じゃん……

ｱｷﾉﾘ｢ウィスパーァ？｣

アキノリなんて、アニメの怒る時みたいに、なんか体がでっかくなってる

ｳｨｽﾊﾟｰ｢ごめんなさーぃ｣

ナツメは当然って顔。トウマは頷いている。アヤメは苦笑い。

アヤメ……良い奴だな……

ｳｨｽﾊﾟｰ｢気を取り直して。あなた方が戦っている異星人に私個人は愚か、私のいた世界ごと滅ぼされてしまいました。私は彼らのことをN星人と呼んでいます。｣

え……

いた世界って……


妖魔界？！！！


『ねぇ！ウィスパー！教えてよ！エンマ大王は？カイラさんは？ぬらりひょんさんは？？それに……………………それに私の前世はどうなったの！！！……………………ねぇ。答えてよ……………………』

ﾌﾌﾞｷ｢A…………｣

フブキが心配そうな声を出す

何となく結果は分かってる。

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