妖怪スペシャルパワーvs妖怪探偵団 (ページ25)

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38話……風ページ25

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢んじゃ、はじめよっか。｣

アースウォーカーがローラーコースター(？)で、地面を走っている所に私達少年探偵団組がやってきた。

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢ほれよ。｣

ヨーヨーを敵にぶつける。

名前？しらん！

『ナツメ！参戦するよ！』

私はウォッチ2個持ちでも、エルダを持っているのには変わりない。

ﾅﾂﾒ｢『召喚！私の友達！出てきて！青龍/椿姫！』｣

青龍｢……なるほど。あいつが敵か……｣

椿姫｢変な犬……ツヤツヤに致しますね｣

椿姫。なんか最初に聞こえたぞ……

『んで！楽しませてもらうよ！召喚！フラワル！』

ﾌﾗﾜﾙ｢A！｣

と、出てきたのを確認して、変身！

『変身っ！』

BGMが流れてくる

めんどくさいから省略by作者

ﾌﾗﾜ｢この状態！花が咲くような可憐で美しく終わらせてみせましょう｣

と、私が変身したのを確認した会長……？は行くぞ！

と気合十分の声を出した。

にしても相手、弱そうだな……

いっその事、変身しなくても勝てそう……

そして手から花を出す。

相手は一瞬でぶっ倒れる。

弱いと思った私は変身を解く。

ﾌﾗﾜﾙ｢よっわ……こんなの私の指先1本で倒せるよ……｣

と、いってどんどんビームを出しまくるフラワル

私も花の妖術で相手を倒す。

直ぐに片付いた。

例のロボット犬に参戦しようかなと思ったけど、もう終わりそう。

…………悔しいけど、強いな……

ﾌﾌﾞｷ｢Aっ！強いじゃない！途中から変身解いてたけど、怪我はない？｣

と、服をジロジロ見る。

恥ずかしい……

ｱﾔﾒ｢Aっ！流石Aだね！前より強くなってる｣

アヤメがこっちに走ってきて、腕を絡める。

え？何故に呼び捨て？

ﾌﾌﾞｷ｢ねぇ。私が今話してたんだけど姫乃さん｣

フブキが謎の威圧感をだす。

ｱﾔﾒ｢えー？私はAの親友だから、こればっかりは譲れないな…………譲れるのはナツメちゃんくらいだもん。姫川さん｣

あ。お互いに苗字に姫が着くんだ！

いいな、姫って名前……(花が着いてる人が言うなby作者)

って？なんでこんなに私の為に争ってんの？

両手に花……

やばい幸せ……

ｴﾙｾﾞﾒｷｱ｢あれれー？なんか新しい猫ちゃんヒーロー、なんか強いじゃんっ！それに、花姫ちゃんも！変身解いちゃうなんて！流石私のAっ！｣

と、ニコッと笑う。

敵じゃければ可愛いから、友達になりたいのに……