妖怪スペシャルパワーvs妖怪探偵団 (ページ11)

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なんなのこの人！！！

圧がすごい！！

けど、酒呑君の為……いや、私の為にやらなくちゃ！！

『ね、酒呑君の為に一緒にやってくれる？』

聞かなくたって結果は分かってる。

親友だから！

ｱｷﾉﾘ｢あぁ！舐められたんだ！タダじゃ置かねぇ！……………………別に酒呑童子は助けなくていいけど｣

P.S.はいらないよ……有星さん……

ﾄｳﾏ｢最近、バトルしてなかったからね。…………酒呑君のためって言うのは嫌だけど｣

さ、最後になんか聞こえましたよ月浪さん……

トウマって地味に毒舌だよね……

ﾅﾂﾒ｢当たり前じゃん！親友の頼みだよ！……………………酒呑君じゃなければもっと嬉しいけど……｣

ね、ねぇ、天野さんもなんか言ったよね……

ｱﾔﾒ｢私は援助になっちゃうけど、なるべく頑張るね！｣

ありがと！アヤメだけだよ。

変なの追加しなかったやつ

ﾗﾝﾄ｢全員了解のようだな。なら、早速やるか。｣

おぃ！

会長さんは観覧者でしょ？

観覧車！！！

グルグル回りながら人をラブラブにさせときゃいいんだよ←

ｱﾔﾒ｢ナツメちゃん、Aちゃんの顔……｣

あれ？アヤメなんか言った？←運良く(？)聞こえなかった人

・

・

・

『そういえばナツメってアーク、何持ってるの？』

50体くらい持ってたら楽勝じゃん？

ﾅﾂﾒ｢あ、えーっと、なんか、コマさんとかジバニャンとかふぶき姫とかがいなくなっててさ……アークホルダーはあるんだけど……｣

と、ポケットからアークホルダーを出す。

そこには、寸胴丸や、鬼まろの3人などのもあった。

が、着いているのは青龍、オロチ、寸胴丸、鬼まろのみ

『ど、どうする？寸胴丸……だす？味方は多い方がいいけど……』

やっぱりあの見た目がね……

そういう意図が通じたのか、苦笑い

ﾅﾂﾒ｢シャドウサイドなら大丈夫じゃない？｣

ほほぉー。

確かに。逆に気持ち悪くなるけど

『最初から飛ばす？(シャドウサイドにする？)どうする？だって、ちょっと強さ、見てみたいじゃんっ！』

ちょっとだけ押される未来も想像しながら言う。

ﾅﾂﾒ｢うーん。寸胴丸は最初からシャドウサイドで…………他のは最初はライト？｣

いいね！それ！

うんうん！と、頷いていると、寺刃さんが来た。

ｼﾞﾝﾍﾟｲ｢名前は名乗られてねーから知らねーが、俺たちは負けないっ！｣

いや！地味に名言っぽいけど、そこで名前出すのが王道でしょ！！！

って思ったけど、そういえば名乗ってなかった