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無「そうだったな。私たち夫婦が平穏に暮らすためにはこ奴らをこの世から消さねばならん。良いか?」
貴「はい、仰せのままに。私の嫌な記憶を、私の夫である無惨様に消し去っていただきたいです。あなたと幸せに暮らすために。…では、さようなら。」
父「や、やめてくれ!!」ブシュッ バタッ
母「どうかお助けを…!!泣」ドシュッ バタッ
貴「やっと終わった…泣」
無「お前の涙は初めて見たな。」
貴「すみません…ほっとしてしまって。無惨様に涙を見せるつもりはなかったのです…。」
無「良いのだ。お前のことならなんでも知りたい。いくらでも泣くがいい、わたしの胸で。」
貴「ありがとうございます…泣やはり私にはあなたしか居ません…!」
こんな気持ちは初めてだ。名前のことを何でも知りたいなど、初めての感情だ。だが、嫌な感情では無い。それは名前のことだからか。こんなにも私が彼女に影響を受けていたとは…。やはり名前をあそこで殺さずに私の妻にして良かったと思った。
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Rin♪(プロフ) - 嬉しいです!ご期待に添えるように頑張ります! (2021年10月2日 14時) (レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - こんにちは!無惨様の愛され系がなかなか無くて見た瞬間キターっ!てなりました!どんどん甘々キュンキュンでお願いします!楽しみにしています✨ (2021年10月2日 12時) (レス) @page2 id: dcd3ffce5a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - こんにちは!無惨様の愛され系がなかなか無くて見た瞬間キターっ!てなりました!どんどん甘々キュンキュンでお願いします!楽しみにしてます! (2021年10月2日 12時) (レス) @page2 id: dcd3ffce5a (このIDを非表示/違反報告)
Rin♪(プロフ) - こんなに喜んでいただけるのなら、もっと早く書いていればよかったです笑 (2021年10月1日 21時) (レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 待ってなんでこの神作に早く出会わなかったの?私バカなの?((((喧しいわ (2021年10月1日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin♪ | 作成日時:2021年9月28日 22時