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第二章 ページ10

今日、工藤家にはカップル達が集まっていた。その要件とは…

新「は?姉貴に会いたい…?」

蘭「うん、和葉ちゃんとか青子ちゃんに名前姉さんのこと話したらぜひ会ってみたいって。」

和「蘭ちゃんとか園子ちゃんから話聞いてたら会いたくなってきてしもてなぁ。」

新「それは何となくわかったけど、なんで服部とか京極さん、黒羽までいるんだよ?」

快「そういや、工藤の姉ちゃんに会ったことねぇなぁって思ってな。」

平「ただの好奇心や。」

真「園子さんがいつもお世話になっているようなので、ご挨拶しなくてはと思いまして。」

新「はぁ…。会うのは一向に構わないが、後悔することになると思うぜ。」

3人「?」

園「姉さん、もう少ししたら来るって!」

青「楽しみだなぁ!蘭ちゃんや園子ちゃんがその人のこと凄く嬉しそうに話してるから、会うまでどんな人なのか気になって仕方が無いよ!」

新「俺も姉貴に会うのはいつぶりだか。蘭や園子は会ったりしてんだろ?」

蘭「うん、先週も会ったよ。今何してるとかはあんまり教えてくれないけど。」

新「はは…( ̄▽ ̄;)(そりゃ、警察で結構危ない仕事してるなんて、口が裂けても言えねぇよな。)」

園「新一くんのことも心配してる感じだったわよ?」

新「どうだかな…。姉貴は俺の事なんて二の次だろ。」

?「失礼ね。実の弟なんだから、二の次なんてことはないわよ?」

バッ

新「ゲッ姉貴…。」

貴「私は怪物ではないんだけどね。まぁ、いいわ。今日は新一に小言を言いに来た訳では無いから。…あら?」

真「!名前先輩お疲れ様です…!!」

貴「久しぶりね、真。あぁ、園子の付き合ってる人って真の事だったの?」

園「2人は知り合いなの!?」

貴「私は杯戸高校空手部のOGなの。だから、今でも時々顔を出すのよ。顧問の先生に頼まれちゃってね、教えてやってくれって。」

真「新一くんのお姉さんがまさか名前先輩とは…。」

新「そういえば姉貴は杯戸高校だったな。」

蘭「名前姉さんは空手日本一とってるもんね。」

貴「そうなのよね。…ん?あなた達が和葉ちゃんと青子ちゃん?」

和「は、初めまして!遠山和葉言います。」

青「中森青子です!」

貴「よろしくね、私は工藤新一の姉の工藤名前よ。」

和「あ、あの!」

貴「ん?」

和「姉さんって呼ばせてもろてもええですか!?」

貴「全然いいわよ。蘭も園子もそう呼んでるし。青子ちゃんも良ければどうぞ。」

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Rin♪(プロフ) - ありがとうございます😭😭ご期待に添えるよう、頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2023年1月14日 23時) (レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
kim miw(プロフ) - Rinさんの小説好きなので頑張ってください応援しています。 (2023年1月14日 22時) (レス) @page48 id: 59e0daaca5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rin♪ | 作成日時:2022年6月20日 23時

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