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一方、こちらは警視庁のとある会議室。
ｶﾞﾁｬｯ
研「あ！やっほー！2人共。」(*´▽｀*)ﾉ))
美「え、何で松田くんや萩原くんまでここにいるの？」
由「伊達さんまで、どうして？？」
航「いや、降谷と諸伏にここに来いって呼び出されてな。」
由「私達も…。」
陣「(°��°`)ｹｯなんでこいつも一緒なんだよ。」
美「ちょっと、それどういう意味？」
研「まあまあまあ！2人共。俺ら同じ同期なんだしさ、仲良くしよ？」
陣「こんな奴と馴れ合ってられるかっ。」
美「あのね、私だって好きであなたといるわけじゃないから！」
陣「はぁ？俺だってなぁ……」
由「あらら…これはダメね。」
航「ハハハ…(￣▽￣;)」
ｶﾞﾁｬｯ
零「遅くなってすまない。」
景「あれ、なんで2人は喧嘩してるの？」
陣/美「こいつが/松田くんが！！」
陣/美「(怒)」
景「相変わらず仲良いねぇ。」
陣/美「仲良くねぇ/ない！！」
零「言い合いもそれくらいにして。皆を呼んだのは、知らせておかなければいけないことがあったからだ。」
5人「？？」
景「実はな。」
2人「……。」
研「どうしたの？降谷ちゃんも諸伏も。らしくないじゃ〜ん！」
零「……名前が死んだんだ。」
5人「は/え？」
陣「おい、そんな冗談、面白くねぇぞ。」
研「そ、そうだよ！名前ちゃんが死んだなんて、何かの間違いでしょ？？」
2人「……。」
由「本当…なの？」
景「…潜入捜査中に疑われて、追われた後、そのまま…。」
航「何か決定的な証拠は？」
零「まだ何も見つかっていない。だが、名前が生きているという痕跡も、何も、見当たらない。そうだな、名前が死んだという証拠に1番近いとすれば、誰にも名前から連絡が来ていないということだ。」
由「そう言われてみると…私から2日前くらいにメールしたけど、返信が帰ってきてないわ。忙しくてもいつも2日以内には絶対帰ってきてるのに。それほど忙しいのか、と思ってたけど…そういう事ってことなの…？」
美「……ないで。」
由「美和子？」
ｶﾞﾀﾝｯ
美「ふざけないでっ！！何のために降谷君と諸伏君はあの子と同じ部署で働いてるのよ！！あの子の事守るって言ったじゃない！それがこの結果なのっ！？なんで、なんでよっ！！」ｸﾞｽｯ
ｷﾞｭｯ
由「美和子…分かるけど、2人のせいじゃないわ。名前が自分で選んだ、道なのよ。」ｸﾞｽｯ
美「分かってるわよ…でもっ！！泣」
2人は同時に頭を下げた。
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Rin♪(プロフ) - ありがとうございます😭😭ご期待に添えるよう、頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2023年1月14日 23時) (
レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
kim miw(プロフ) - Rinさんの小説好きなので頑張ってください応援しています。 (2023年1月14日 22時) (レス) @page48 id: 59e0daaca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin♪ | 作成日時：2022年6月20日 23時
