工藤新一の男嫌いな姉

登場人物５ ページ37

赤井秀一/沖矢昴/ライ
FBI捜査官の1人にして実質的エース格。左利きで截拳道の達人。スナイパーとしても高い狙撃能力を持ち合わせる。28歳。現在の国籍はアメリカだが、本籍はイギリス出身。日本人の父親・日本人とイギリス人のハーフである日系イギリス人の母親を持つイギリス人のクォーター。一人称は「俺」もしくは「私」。
世界中で暗躍する謎の犯罪組織である「黒の組織」に対抗出来るFBIの切り札的存在。黒の組織ライとして潜入していたことも。名前はライの正体を把握済み。
名前は降谷と赤井の関係を面白がっている。たまに2人で内密に(降谷に知られると面倒になるため)会ってはバーで長話をしている。
赤井は名前が逃亡した一年後、自身も組織に疑われ、その身を追われた。名前と同様、殺された(ように見せかけた)赤井は沖矢昴として生活している。名前も赤井の事情を知った上で工藤家に居候を許している(もちろんこちらの正体も把握)。
唯一名前が組織から逃亡中に赤井に生きていることがバレてしまい、自分を死んだことにして欲しいと名前から頼まれた人物。組織に「ラキアは俺が殺した。」と言ってバーボン(降谷)に目の敵にされ、今でも毛嫌いされている。(景光は、名前が生きていることを知って赤井を許した。)赤井と降谷は元々あまり反りが合わなかったらしい(特に降谷)。

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