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貴「話してみると、意外と良い人達よ？ちょっと口悪かったり掴み合いの喧嘩したりするけど。」
美「充分問題児の領域ね。」
貴「今度二人にも紹介するわ。」
由「名前が男にそこまで入れ込むなんて…。」
貴「入れ込むだなんて人聞きの悪い。言っとくけど、友達よ、友達。」
由「そう？なら、紹介してもらおうかしら。」
美「ちょっと由美！」
貴「大丈夫よ、美和子。本当に悪い人たちじゃないから。それに、ここがどこだかわかってるでしょ？警察学校よ？問題児って言ってもここの中での話でしょ。」
美「そ、そうね…。」
不安そうな美和子であったが、二人ともしっかり五人と仲良くなることが出来ました。
研「おーい！こっちこっち！！」
貴「ごめんね、遅くなって。零が行きたくないって言うもんだから。」
零「名前、変な言いがかりつけるのは辞めてくれ。」
貴「冗談よ。そんな怖い顔しないで。」
景「二人でイチャイチャしてないで早く中入るよ！」
2人「イチャイチャしてない。」
景「ハイハイ。」
店「いらっしゃいませ〜！何名様ですか？」
航「六人です。個室って空いてますか？」
店「はい！今ご案内致します。六名様ご来店でーす！」
〜個室〜
陣「はぁ、やっと一息つける。お前らが来るの遅いせいで足が疲れたじゃねぇか。」
貴「ごめんなさいね、陣。」
研「何言ってんの陣平ちゃん！二人が来るのを今か今かってソワソワしてたじゃん！」
陣「おい萩！！」
零「へぇ〜僕達のことを陣平が、ねぇ？」
陣「勘違いしてくれるなよ、早く呑みたかっただけだからな。」
貴「陣はツンデレだもの。」
景「ね〜。」
陣「ツンデレじゃねぇ！！」
航「分かった分かった。で、皆何頼むんだ？」
研「えっと俺はねぇ…」
〜数分後〜
六人「乾杯！」ｶﾁｬﾝｯ
景「ぷはぁっ！美味いねぇ。」
航「というか、こうして6人で集まったのはいつぶりだ？」
貴「うーん。覚えてないけど、結構前よね？」
零「半年前とかじゃないか？」
研「あ〜そのくらいかも！」
陣「全員の予定が都合つかなったじゃねぇか。」
貴「警察官になってから、自由に過ごせる時間が減ったもの。」
研「俺は女の子と遊ぶ時間が減って悲しいよ…！！」
陣「ﾁｯまた始まりやがった。」
貴「はぁ、研二ならいくらでも女の子寄ってくるじゃないの。研二が選り好みしすぎなのよ。女の子女の子言ってるけど、一番女の子にこだわりあるのはあなたでしょ？」
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Rin♪(プロフ) - ありがとうございます😭😭ご期待に添えるよう、頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2023年1月14日 23時) (
レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
kim miw(プロフ) - Rinさんの小説好きなので頑張ってください応援しています。 (2023年1月14日 22時) (レス) @page48 id: 59e0daaca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin♪ | 作成日時：2022年6月20日 23時
