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青「青子は名前お姉ちゃんって呼びたいです!」

貴「フフッどうぞ。私も2人のこと好きなように呼ぶわね。それと、敬語もとってくれて構わないわよ。」

和「姉さんはなんでそんなに肌が綺麗なん!?」

貴「そう?一応これでもアラサーだから、さすがに高校生の時よりかは気を使っているけれど。」

青「いいなぁ。青子も綺麗になりたい!」

貴「良ければ今度、おすすめの化粧品教えてあげようか?」

青「いいの!?」

貴「もちろん、素材がいいから少し手を加えるだけでもっと綺麗になれるわ。」

青「やったぁ!!」

園「ずるい!私にも教えてよ姉さん!」

貴「分かってるわ。私は4人に平等に教えるわよ。じゃあ和葉と青子は連絡先交換しましょうか。」

2人「はーい!」

一方男子達は…

平「おいおい工藤。お前の姉ちゃん和葉になんちゅうもん薦めとんねん!」

新「俺に言われても。てか、いつもあんな感じだし。俺には止められない。」

快「青子まであんなこと言い出しやがって…。」

真「自分がいない時に園子さんが綺麗になっているのは名前先輩の仕業だったんですね…。」

貴「仕業だなんて、人聞きの悪い。」

バッ

新「姉貴、蘭達と話してたんじゃなかったのか?」

貴「今4人で盛り上がってるわよ。私はそこの服部平次くんと黒羽快斗くんに挨拶しておかないとと思ってね。」

平「なんで俺らの名前知っとるんですか。」

貴「そりゃ蘭達からの情報よ。今日まで4人には会ったこと無かったけど、話は全部聞いてるから。」

快「(ハッ筒抜けだったってことか。)」

貴「先に言っておくわね。私は女の子を傷つける男がこの世で一番大嫌いよ。彼女達を悲しませたら、容赦しないから。それだけ。じゃあね。」スッ

快「おい、青子達の時と俺らの時の態度変わりすぎじゃねぇか?」

新「姉貴は男嫌いだからな。3人共気をつけた方がいいぜ。本当に容赦ないから。」

平「(こりゃ、工藤も結構しごかれとるな。気をつけんと俺もああなる。)」

快「(青子に会うなって言うわけに行かないしな…。どうしたもんか。)」

真「(先輩から「自分が好きになった子を大事にしろ」という教えをきちんと守らなくては!)」


〜数日後〜

今日は女子5人でデパートにお買い物に行くみたい。

和「遅れてごめぇん!!東京行きの急行列車が遅延してもうて…。」

蘭「和葉ちゃんは悪くないんだから、大丈夫だよ!」

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Rin♪(プロフ) - ありがとうございます😭😭ご期待に添えるよう、頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2023年1月14日 23時) (レス) id: a9945681d4 (このIDを非表示/違反報告)
kim miw(プロフ) - Rinさんの小説好きなので頑張ってください応援しています。 (2023年1月14日 22時) (レス) @page48 id: 59e0daaca5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rin♪ | 作成日時:2022年6月20日 23時

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