・ ページ19
〜翌日〜
う〜ん。なんか腕が重たいような…ﾊﾟﾁｯ
そうだ、昨日は北人と龍と一緒に寝たんだった。腕が重たかったのは龍が掴んでたからか。昨日の夜、泣きそうだったもんな…。寂しかったのかな、龍さん寝ちゃってたから。よしよし。
龍「ｳｰﾝ(´-`).｡oO…ねぇね〜？」
貴「あ、ごめんね。起こしちゃった？」
龍「ううん、大丈夫！ねぇね下行くの？」
貴「うん。龍も一緒に行く？」
龍「うん！ねぇね抱っこ！！」
貴「はーい。北人にぃに起こさないようにね。」
龍 ｺｿｯ「シーだね！」
貴 ｺｿｯ「うん笑」
ﾊﾟﾀﾝｯ
力「名前、龍、おはよう〜。」
貴「おはよう、力兄。」
龍「力にぃにおはよう！」
貴「彰吾兄と翔吾はまだ起きてないかな？」
彰「後ろにいますよ〜。」
貴「わぁ！なんだいたんだ〜。」
翔「そりゃ、起きるよ笑なんたって、今日は兄弟達だけじゃないからね。」
貴「そうだね。それじゃ、行こうか。」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ…
〜リビング〜
力「陣、寝相悪っ！笑」
貴「私が陣兄の部屋に朝起こしに行くと、ほとんどの確率でベッドから足とかはみ出てたもん笑」
彰「よくあんな寝相で気持ち良く寝てられるな〜笑」
瑠「ん〜！あ、名前。ごめんね、昨日。健太にだいぶ呑まされちゃって…。おかげでめっちゃ頭痛いよ…汗」
貴「大丈夫だよ！瑠唯兄は悪くないから。」
翔「悪いのは健太兄だからね笑」
貴「さて、起こす前に朝ごはん作っちゃおうかな〜！」
力「今日はいつもの倍の量だからね笑俺も手伝うよ。」
彰「俺も。」
貴「ありがとう。じゃあ、龍と瑠唯兄と翔吾には、昨日の片付けしてもらおうかな！」
3人「は〜い！」
〜数十分後〜
貴「よし。朝ごはんもできたし、片付けも終わったし。5人共、手伝ってくれてありがとう！」
5人「どういたしまして！」
貴「じゃあ皆を起こしますか！」
6人 ｽｳｰｰｯ「皆起きてー！朝だよー！」
24人「！！」
L「おはよう、名前ちゃん。」
貴「いえいえ。それより、弟達は大丈夫でしたか？」
R.壱「皆ええ子やったで〜。」
貴「良かった〜！」
壱「お姉ちゃんおはよ！」
海「おはよう、ねぇね！」
平「ねぇね〜！泣」
貴「おはよう！翔平、お姉ちゃんいなくて寂しかったの？」
平「寂しかった…泣」ｷﾞｭｯ
貴「よしよし笑そういえば、樹は？」
R.樹「俺の腕の中にいるよ笑」
貴「すみません、樹さん。樹〜どうしたの？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rin♪ | 作成日時：2022年3月24日 21時
