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#7 ページ8

ASide


Voidoll「シャットダウン シテシマイマシタネ。ソノウチ、勝手ニ再起動スルト 思イマスガ…。」

A『私が抱きついたのが駄目だったかなぁ…?』

Voidoll「違イマスヨ。朝カラ ズット エラーガ発生シソウデシタカラ。」

やっぱり私が悪い気がしてきた。

A『う〜ん…でも…。』

Voidoll「…ソレヨリ、Bugdollヲ ドウニカ サセナイト イケマセンネ。」

…Bugdollさんは、私と仲良くなりたいって思ってくれてたし

私も お話したいとおもってたからな…。

あ、そうだ。

A『…私の部屋で寝かせときます?』

Voidoll「イイデスネ…ッテ 本気デ 言ッテマスカ!?一応、イレギュラーデス。何シテクルカ ワカリマセンヨ。」

A『大丈夫です。』

Voidoll「…ワカリマシタ。Bugdollヲ 頼ミマシタ。」

A『はい!』

…さてと、とりあえず 部屋に運ばなくちゃ。

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作者名:Alice | 作成日時:2022年8月6日 23時

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