#6 ページ7
Aヲ 信頼サセルコトガ 難シイ?
Voidoll「デモ、ソノウチ 話シテイレバ 信頼シテクレルト 思イマスヨ。」
Bugdoll「…ソウカ。ナラ、モウ1回ダケ 話シテミル。」
Voidoll「ハイ。頑張ッテクダサイ。悪サヲ シテイナイノデ 今回ハ 応援シテイマス。」
ソシテ 今ボクハ マタ Aノ部屋ノ前ニイル。
今度コソ、Aト 話スンダ…!
A『はい…って、あれ?今度は どうしたの?』
Bugdoll「ジ、実ハ ボク Aト…」
…言エナイ。コレガ ニンゲンノ 恥ズカシイ…カ。
完全ニ理解シタ。
A『…?』
ドウシタラ イインダ?
Bugdoll「ソノ、ボクハ…」
Voidoll「Bugdollハ Aサント 仲良ク ナリタイト 言ッテイマス。」
A『…え?私と?』
Voidoll、言ッテクレルノハ 嬉シイコトダガ
コレハ ボクカラ 言イタカッタ。
A『…うん。私でいいなら…仲良くしたいな。』
ソウ言ッテ ボクニ 笑イカケル A。
Bugdoll「ホ、本当カ?」
A『うん。これからよろしくね、Bugdollさん!』
次ノ瞬間、ボクハ Aニ抱キツカレル。
Bugdoll「ガピッ!?」
何カガ ドキドキ スル。
オカシイ。コンナ感情ハ ボクニハ ナイハズ…。
理解不能、理解不能…。
システム【重大なエラーを検知。5秒後にシャットダウンします。】
A『…え!?』
Voidoll(抱キツカレテ ドキドキ シテシマッタンデスネ。)
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作者名:Alice | 作成日時:2022年8月6日 23時