三条 ページ29
また明日参るといったのは本気だったようで、、、
今、三日月を含めた5人ほどいる
「三日月殿。随分と良い刀を見つけましたね」
三日月「そうだろう そうだろう
あぁ、えっと、、、そういえば、お主の名を聞いておらなんだ。
教えてはくれまいか？」
ああ、そうだったたっけ？と思い、取り敢えず名乗る
A「A、、、、。A左文字です」
三日月「Aか、、随分と愛らしい名をしておる
あの黄色いのが小狐丸。
緑が石切丸。
大きい紫の頭巾が岩融。
ちんまいのが今剣だ。」
小狐丸「黄色いの。。。」
石切丸「私は緑か。ははは( ＾∀＾)」
岩融「大きい紫の頭巾。。。」
今剣「三日月さまっ！ちんまいのとはなんですかっ！💢💢」
小さなおとこのこはご立腹のようだ。
そのなかで三日月は笑笑としている
A「、、、あなたの兄弟ですか？」
三日月「あぁ、、俺の家族さ」
小狐丸「A殿に、ご兄弟は？」
A「いる、、と思います。何せ造られてすぐに盗まれて売りさばかれたものですから。」
小狐丸「これは、、失礼を、;」
A「いいんです。
どのみち刀は、、そういう運命なのですから。。。」
今剣「Aさま。。。。。きっと、、きっとすぐにあえますよ！
ほらほら、いのらなくっちゃぁあえないですよっ！」
今剣は元気付けるために、Aの手を握った。
A「、、、そう、でしょうか？」
今剣「そうですよ！」
A「ふふっ、、ありがとう」
岩融「今日初めて笑ったな。」
石切丸「君のその笑顔は、綺麗だ」
A「私、、笑ったんだ。。」
空いている手を頬にもって行き、ふわりと微笑んだ。
A「そうね。。きっと。。。きっといつかあえる。。。。」
それから何百年後の今
乱「Aさん。笑ってるの？」
A「!、、、、、、ええ、そうですよ」
乱「ねー。教えてよー。Aさんの前の主ぃー！」
A「ふふっ、」
三日月「A、乱や。燭台切が夕げだから呼んでこいと」
乱「あ、はぁーいっ！行こうAさん。絶対に教えてね？」
A「ふふふ、どうかしら？」
乱「それはずるいよ！」
三日月「何かあったのか?(´∇｀)」
A「いいえ、私とあなたは同じです」
三日月「ほう、、覚えて居ったか」
乱「( ・ω・)?」
A「別に、、気紛れですよ」
三日月「はっはっは。そうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茶々丸 - ユーさん» はい！コメント、ありがとうございます。頑張らせていただきます (2017年10月30日 8時) (
レス) id: 8b36a210b2 (このIDを非表示/違反報告)
ユー - 三日月落ちなのがいいですね！！続き、楽しみにしてます！更新、頑張ってください！ (2017年10月23日 11時) (レス) id: 51d1ba9355 (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸* - niko25vongolaさん» 審神者「ありがとうございます。作者がきっと頑張ってくれますよ！アンケート回答ありがとうございます」 (2017年10月7日 10時) (レス) id: 77cdd1cf28 (このIDを非表示/違反報告)
niko25vongola(プロフ) - オチは審神者様が良いです！更新大変だと思いますが、頑張って下さい！楽しみにしています。 (2017年10月6日 23時) (レス) id: 5b17205ac0 (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸* - ミカンさん» 三日月「あいわかった。作者も更新を頑張るだろう。アンケート回答、感謝する」 (2017年10月6日 22時) (レス) id: 77cdd1cf28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茶々丸* | 作者ホームページ：http://sakuya.uranaituku-ru
作成日時：2017年8月16日 23時
