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するとみやびが

「あ!あの方さっきお会いした方でございます!」

と驚いたように言った

「え、あいつって三重の方の暴走族束ねてたやつやろ」

「三重…伊賀でございましょうか、」

「伊賀…服部Aでございましょうか?」

「おっ、みやびちゃんよう知ってんなアイツはかなりの強者やで」

2人が会話していると武田が上杉へと近ずいて行った

「てめぇも銀杏高校とはな、上杉」

「僕は嬉しいよ、武田」

2人がそう言っていると

「これはこれは田舎者の皆さん」

と伊達が言う

「「だまれ」」

「ライバルだったお2人が、そしてすごいスリーショット!」

「きっと明智光秀」

「怖いです」
と明智は木の影に隠れながら言う

「入学式もおえずに戦とは実にそうけい」

「あれは天才軍師と呼ばれた黒田官兵衛!」

「楽しみは後に取っておくほど、旨みがます」

「ふっ、おもしれぇじゃねぇか」

『凄い人達だなぁ』
とAは陰に隠れながら言った

「武田」

「黒田」

「伊達」

「上杉です」


そこから6人で中へ入っていった


「これは一体どういうこととな」

そこで放送がなった

「全生徒の皆さん、これより入学式を行います、ホールに集まりなさい」


場所は変わってホール

数々の新入生が集まっている

「この方々が特進…」

みやびが斜め後ろを見ると信長を見つけた

黒い服を着た女性が布を外すとそこからは水晶玉のようなものが出てきた

「一同、注目」

そう言うと水晶玉から顔がでてきた

「理事長の別府ノ守与太郎だ」

明智が「こわい」と言った直後に武田が

「話ってなんだ、バケモン」

と言った

「血気盛んな皆さんに朗報があります」

「戦いたくてウズウズしてるでしょう」

「ならば決めましょうぞ、誰がこの銀杏高校でいちばん強いのか」

そう言うとザワザワし始めた

「誰が天下を取るのか」

「旗印戦、開幕」

と黒い女の人が言うとほら貝を吹き始めた

「これはロマンだ」

といい理事長は笑いだした

「旗印戦…」

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作者名:神薙 | 作成日時:2022年8月9日 11時

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