No.19 ページ20
『
ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ！』
敵が何がしたいのかわからず、叫んでしまった。
八「先生 侵入者用センサーは！」
13「もちろんありますが...！」
轟「現れたのはここだけか学校全体か....
何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにそういうことができる
校舎と離れた隔離空間、そこにクラスが入る時間割.....
バカだがアホじゃねぇ。これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ」
轟はそんな所まで考えてたのか....
相「13号 避難開始！学校に連絡試せ！
センサーの対策も頭にある
上鳴 お前も個性で連絡試せ」
上「っス！」
緑「先生は!?1人で戦うんですか!?あの数じゃいくら個性を消すっていっても!!
イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ,正面戦闘は......」
相「一芸だけじゃヒーローは務まらん」
先生は短く「13号！任せたぞ」と言い、大勢の敵に向かって飛び込んでいった。
先生を置いて行くなんて.....最初はそう思ってた。
けど次々と敵を倒していく姿を見て、安心してしまったんだ。
もう大丈夫、あとは任せて避難しなきゃ......って。
緑「すごい.....！多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
飯「分析している場合じゃない！早く避難を___」
きっとそれが、油断だったんだ。
律儀な感じで名乗るそいつは、どこか得体が知れない感じがして怖い。
私は咄嗟に身構えた。
?「せんえつながら...この度ヒーローの巣窟 雄英高校に入らせていただいたのは
“平和の象徴”オールマイトに息絶えて頂きたいと思っての事でして」
瞬間、私は動き出した。
皆が呆気に取られている間に、こっそりと。
?「本来ならばこちらにオールマイトがいらっしゃるハズなのですが...何か変更が？
まぁそれとは関係なく 私の仕事はこれ....」
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三毛猫は世界を救う - 莉央さん» コメントありがとうございます！作者の趣味全開なのですがそう言っていただけて嬉しいです(о´∀`о)更新は少し遅れてしまうかも知れませんが、完結させられるよう頑張ります。 (2023年2月25日 20時) (
レス) id: ce6acd81ef (このIDを非表示/違反報告)
莉央 - 早速読ませて頂きました。とても魅力的で読み応えありました！！更新いつになりますかね？楽しみにしてます。 (2022年12月29日 20時) (レス) @page14 id: 8d01fc8b27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2022年7月10日 14時
