No.18 ページ19
相「そんじゃまずは......？」
先生が何かを言いかける。何だろうと振り向こうとしたら、今度は切羽詰まった声がした。
相「一かたまりになって動くな!!!13号、生徒を守れ!!」
訳もわからず振り向く私たち。
そこには黒い霧のようなモノが出ていて、中から悪っぽい格好の人が出てくる。
『何だろあれ....また入試の時みたいなもう始まってるよパターン？』
思わず呟く私に、先生が反応する。
相「動くな!!あれは___
？「13号にイレイザーヘッドですか....
先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるハズなのですが....」
相「...やはり先日のはクソどもの仕業だったか」
どこか憎々しげに呟く先生。先日って言うとマスコミの侵入しか思い当たらないけど....あれが？
？「どこだよ...せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ....オールマイト、平和の象徴...いないなんて.....」
手をたくさん引っ付けた男は、ゆらりと上を見上げる。
？「子どもを殺せば来るのかな？」
『_____ッ!!』
冷や汗が、止まらない。恐怖で顔が歪んでしまう。
____これが、本物の
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三毛猫は世界を救う - 莉央さん» コメントありがとうございます！作者の趣味全開なのですがそう言っていただけて嬉しいです(о´∀`о)更新は少し遅れてしまうかも知れませんが、完結させられるよう頑張ります。 (2023年2月25日 20時) (
レス) id: ce6acd81ef (このIDを非表示/違反報告)
莉央 - 早速読ませて頂きました。とても魅力的で読み応えありました！！更新いつになりますかね？楽しみにしてます。 (2022年12月29日 20時) (レス) @page14 id: 8d01fc8b27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2022年7月10日 14時
