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Ryosuke









涼「ちょ、大ちゃんっ」









大「ん?なに?」









涼「し、知り合いなの?」









大「え?あー、手越くんとってこと?」









涼「ちょっ、声でかいっ…」









祐「知り合いだよ(笑)」









大ちゃんに小声で言っていたつもりだったんだけど、目の前にいる手越さん達には丸聞こえだったみたいで。









涼「え、あ、あの…どういう…」









大「ほら、俺中2の時に転校してきただろ?それまでは薮ちゃん達と近所だったんだよ」









光「そうそう。ずっと4人で一緒だったもんな(笑)」









祐「でも、有岡が引っ越す前に俺も引っ越しててさ。俺は小5で引っ越した気がする。」









宏「結果的に俺と光しか残んなかったんだよな(笑)」









大「いやまさか大学でまた揃うなんてね〜(笑)」









なるほど…じゃあここ4人は幼馴染なのか…。









もしかしたらこのまま手越さんと仲良くなれるかも…









祐「てかキミめっちゃ可愛いね!名前なんていうの〜?」









その瞬間薮くんと光くんが同時に手越さんをひっぱたいた。

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作者名:もか | 作成日時:2018年4月24日 22時

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