白鳥沢の女マネはなんかすごかった6

226話 ページ26

貴方side

さてとあの事(・・・)は何とかなりそうだし私は自分の職務につくとするか

鷲「……つーことで今日は終わりだ。夜練してぇやつは勝手にしろ、明日に影響のねぇようにな」

「「「うっす!!!」」」

『お、今日は夜練しないのか？若利』

若「今日は止めておく、たまには休息を取れと監督に言われた」

鍛治がか？珍しい

……私もまだまだだな、専門の人の方が圧倒的に選手の事について詳しい

天「俺は夜練しようかネェ」

『覚は夜練するのだな』

天「マァネ」

更に珍しい……何かあったのか?

いや、無いな。きっと全員をブロックしてドヤ顔したいとかだろ

天「(ドヤ顔したれw)」←

『では俺はドリンクでも作っていよう』

白「なぁそれ俺も作りたい」

『作る…のか？』

何故に?練習では無く?

練習しろよ…

白「1つだけ激辛にして……」←

『おいコラ賢二郎だめだろそういうことしたら…それを間違って若利が飲んだらどうするつもりだ?』

川「え、でも牛島さん今日練習しな(((ﾓｺﾞｯ」

『ｼｨｰ!黙っていてくれっ!』小声

白「ﾊｯ…牛島さんにもしもそれが当たったら……レイ、俺やっぱやめとくわ」

『あ、あぁそうしてくれ』

川「ﾌﾞｯﾊさすがセコムw」真顔←

太一は相変わらず真顔だよなぁ

どうやったらそんな表情で言えるんだか…

まぁ何にせよ激辛が行かなくて良かった

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