【ハイキュー!!】女つってるよね?

ナレ―さん復活 ページ17

ただいまァ!!!小指復活!!←

『うんまい(●´ω｀●)』

「プリン食ってる時だけは可愛いのな」
「おいそれ悪口」
「違ェよいつもは腹立つくらいイケメンだろ?ちゃんと女子なんだなって」
「あぁ、そういう事ね」

柳「ｸﾞﾌﾌ」ｶｼｬ←

『柳さんヤメロ』

加賀はこう見えて写真に写るのが嫌いである

柳「あっごめん」

『写真はちょっとな』

国「どこの芸能人だ」

『え、あ、写真はﾁｮｯﾄ』声は変えています←

「「「ﾌﾞｯﾌｫww」」」

加賀は何処から出したのか些か謎な声でノッた

国「いや、一枚だけ、一枚だけで良いんです」←

国見も負けじとノるのだった

『いや、マジで間に合ってるので』声は変えています←

国「良いじゃないですか少しくらい」

『警察呼びますよ?』声は変えています←

謎の寸劇は終わりを知らない

『終わろう』

国「だな。飽きた」

終わった←

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放課後...

『...で、来たのは良いけど何でこんなに女子が多いわけ?』

柳「アレだよ。名物及川さんのイケメンfaceを拝みに来たんだよ」

『...発音良いね』

そう、バレー部主将及川徹とはこの学校、学校外でも爽やかイケメンと言われ人気なのだ

「「「ｷｬｰ!!及川さ〜ん♡」」」

『しずねぇな』(訳：喧しいな)

柳「方言...レア」

騒がしいのをとことん嫌う加賀は案の定イライラしていた

柳「如月ちゃん抑えて抑えて...」

『んあ?あ、悪い』

「「「ｷｬｰ!!頑張ってぇ♡」」」

及「ちょっとだけ静かにね☆」

「「「はぁい♡」」」

『うるせぇじゃねぇか』

柳「ハハハ...」

納得がいっていない加賀

加賀はある事を思いついた

『ねえ、柳さん。』

それを柳に提案する

柳「??どうしたの?」

『静かにする方法分かったかもしんない』

柳「本当?」

『おん、でもやるべきか全力で悩んでる』

柳「の割には表情変わって無いけどね」

加賀は悩んでいるといっても表情一つ変えず真顔で言ったのだった

『やってみるべき?』

柳「じゃあ見てみたいかな」

『わかった』

柳さんに返事をした途端及川徹ファンの集団をガン見し続ける加賀

一体何を考えているのだろうか

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