ゲームをさせろし2 (ページ21)

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21スガァ... ページ21

「「『え...』」」

何で今私達が驚いている(?)かというと...

遡る事数分前...

普通に研磨と日向でゲームをしてた。普通に

それから赤葦さんが帰って来てまた平和的にモン狩してた...

そしたら突如マネージャー達(3年)が変な事言いだした

雀「この合宿中」

雪「私達3年マネージャーは～」

清「一切料理は作りません」

桃「皆さんが御作り下さい」

と。

そして現在...あ、名前は日向達に教えて貰った。...全員

澤「し、清水...?ど、どうした?」

及「え、桃ちゃん??」

兎「飯食えねぇのか!?!?!?」

黒「アララ...」

とりあえず主将が焦ってるのは分かった

『...作れって、何を...?』

桃「基本自由だよ!」

『あっそ』

桃「塩対応!!教えたのに!!」

『...で、何で作らないの?』

研「それは思った...」

赤「マネの仕事なのでは?」

職務怠慢か←

私達1年マネだけソレに除外しやがって...

良いし別に。谷地誘って晩飯作るから

雪「何か～男共が作ったご飯食べてみたいじゃん～?」

(((いや全く)))

『...私は普通に安全なの食べたい...あ』

この時私は後悔した...この一言のせいでコイツ等(メンバー)のどうでもいい〈出来る男〉

的、スイッチをONにしてしまったのだから

田「おうおうおう!!青城1年高身長無気力マネさんよォ!!言ってくれるじゃねぇか!!」

西「そういう事は俺達の飯を食ってから言って欲しいねェ!!!」

虎「俺らが主婦に見えないのかァ??」

『主婦って既婚してる女の人の事言うし...』

研「虎は男だから...無理」

赤「まぁ俺らもレシピさえ見れば作れると思うよ?」

研「『赤葦ぃ...』」

余計な事言わないで...そういう頭脳系が言っちゃうと...

兎「赤葦がいれば俺んとこは大丈夫だな!!」

黒「まぁ、ウチはやっくんだな」

澤「スg...縁下頼んでも大丈夫そうか?」

及「料理なら俺ちょっとできると思う...」

主将達がこうやって何とか作れそうな人を誘って(及川を除く)

赤「え、俺っスか...」

夜「はあ!?何で俺なんだよ!!」

縁「え、あ、まぁ多少なら...」

菅「え、大地今俺の事呼ぼうとしてなかった??」

岩「でかした及川たまには使えんじゃねーか」

って被害が広がって

雀「って事で」

雪「よろしくね～」

研「『...って事になるんだよ赤葦...』」

赤「...うん、ごめん」

日「でっでも皆で違うご飯食べれるんだぞ!!!スッゲー楽しそうじゃね!?」