ゲームをさせろし

36敬語は苦手 ページ36

桃「えっバラしちゃって良いの!?」

『元はといえばセルダ先輩がゲーム教えろとか言うからこうなったんですよ』ﾋﾞｼｨ

桃「だって...」

及「ちょっと待って!まず説明して!!」

『...何を?』

国「ﾌﾞｯ」

マジで何を説明しろと?

特にないじゃん。ぶりっ子演じてました。解決

ゲームしてました。解決

ほら、論点は解決してるけど?

松「まず、名字教えて?」

『あ、ですね。名前呼びとか普通に嫌なんで。国見です』

「「「ん?」」」

金「え、今なんて?」

『いや、だから国見だってば』

耳腐ってんのかコイツ等

及「え、今国見って聞こえたんだけど...?」

『言いましたよ、かつ○しまん先輩』←

「「「ﾌﾞﾌｫwww」」」

及「かっ...!?」

花「ナイスww」

松「かつぶし○んw」

岩「良いあだ名だな!!」

及「岩ちゃん!?」

『めんどくさいんで最後ですからね。国見レイです』

金「国見お前...双子だったのかよ」

及「見た事無いんだけど」

岩「俺も見おぼえねぇぞ」

『当たり前じゃないですか。中学行ってませんし』

部屋からも出てねぇっつの

国「俺自身最近8年ぶりに会いましたから」

『あ、部活終わりっスね。私帰るんで』

ゲームさせろ。＿＿＿さんとのチムクエが待ってんだよ

相手を待たせるわけにはいかないだろぅ?

国「あ、ちょっと待ってすぐ用意するから」

『なるはやで』

さっさと帰りたい

国「わかった。校門で待ってて」

『おk』

着替えんのもめんどいからこれで良いか

矢「どんなゲームしてたんだ?」

『...も、モンスター狩人...です』

渡「あぁ今流行ってるやつ」

岩「国見(女)...もしかして敬語苦手か?」

流石分かってらっしゃる...が

『その(女)ってヤメテ貰えません?国見で良い...です』

岩「おう、悪ぃ。で苦手なのか?」

『まぁ、はい...』

花「別に抜いてもいーぞ?」

松「気にしないし」

及「そうそう!そういう子もいるしね!!」

『...わかった。ゲームして良い?』

岩「おう」

桃「あっ私もしたーい!!」

『勝手にすれば?チーム入りたいなら早くレベル上げしなよ』

桃「ｸｯ...イケる気がしない...!」

金「えっ先輩ピーチだったんスか!?」

桃「え?そうだよ...ってことは金田一もやってるの?」

金「ハイっス!!これです!!」

『へぇ...まぁまぁじゃん。セルダ先輩よりは強いね』

桃「ｸｯ...後輩に負けるとは...」

『私に勝てるとでも?』

無理でしょ

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