白鳥沢の女マネはなんかすごかった3

100話 ページ10

若「む、それは困るな。」

澤「田中、西谷お前らも言うなよ、言ったら清水が部を辞める(嘘)」

田、西「なん、だとっ!?」

西「絶対言いません!!!」

田「俺も絶対言いません!!!!!!」

松「凄いな...一気に問題児達(若利は別)を黙らせるように躾た」

花「躾ってw」

澤「俺等も上がるか！」

「「「おう/ああ/はい」」」

------------貴方side

部屋着っていっても和服だからな...どうしても

『目立つ』

が、まぁいいこれしか無いもんな

『えっと...今日後することは...あ、ビブスの修理か時雨呼ばないとな。とりあえず青城部屋行くか』

ｽﾀｽﾀ...
ここであってるよな
ｺﾝｺﾝ
『ただいま...した』
ﾊﾟﾀﾝ
ダッシュ!
ヤバイヤバイヤバイ！なんで此処に音金がいる!?今は考えないで逃げよう！
-------逃走中--------
『はぁはぁ...此処まで来れば流石に...』

?「レイじゃん、なにしてんの？」
!?ビックリした...
『それは此方の台詞だ此処でなにをしている勇太郎』

金「え?俺は飲み物買いに」
え?
『もっと近いところにあったぞ』

金「え、マジか。つかレイはなんで此処にいんの?」

『音金が青城部屋にいたから全力で走って逃げてきた』
お陰で今、くたくただ
金「マジかぁ戻りたくねぇ、ほい、お茶」

『あぁ、ありがとな。...』
紐がほどけん...
『すまんが勇太郎紐がほどけんのでほどいてくれないか？』

金「ﾊｧ...分かったから後ろ向け」
溜め息つかなくても良くないか?
『あぁ』ｸﾙｯ

金「うわっスゲー絡まってる！面つけて走るからだぞ」

『ｳｯスミマセン』

金「ここを通して...よし！取れたぞー」

『本当か!?』ｽﾙｯ
あ
金「っ!////」

面壊れた............ん!?

『壊れた!?』

金「おい、どうすんだよ!?戻れねぇぞ!」パニック

『落ち着け！とりあえず落ち着け！』パニック

金「いや、お前が落ち着け！」
そ、そうだな
『ま、先ずどうやって戻るかだ。鞄に予備はある』

金「お、おうじゃあ下向いて歩けばなんとか...」

『角度によってはバレるぞ』
此処で見つかったらマズイ
金「じゃあどーすんだよ！」

ﾀﾀﾀｯ

ん?足音？なんかこっちに...!!

『マズイ!隠れろ！』ｸﾞｲｯ

金「は?うわっ!」

姫「あれ〜？ここら辺から声がしたんだけど...気のせいかしら?.....ん?これは...!レイ君のお面！ここにあるって事は今はお面つけて無いってことね!!今から探しに行けば素顔が見れるかも!」ﾀﾀﾀｯ

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