白鳥沢の女マネはなんかすごかった3

95話 ページ5

『これを近くに置いて寝る、安心だろ?まぁもしもの時は...斬る』

(((俺等が安心できない)))

松「でももう布団ないよ?」

『座って寝るから大丈夫だ』

金「首痛めるぞ？」

『選手が動けなくなるよりはマシだ、心配してくれてありがとな勇太郎』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

金「///お、おう」

『...ところで貴大は何をしているんだ？』

松「赤面しない練習?w」

『は?』

岩「おい、嘘教えんな。睡魔と戦ってるだけだ」

『そうか』

松「ちょっと起こしてくんね？俺等風呂行けねぇから」

『起こすって言ったってどうしろと...』

松「あ、じゃあこう言ってみ？ww」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

「「?」」

『わかった、やってみよう』

花「んぅ...レイ?」

顎ｸｲｯからの耳元で

『起きろ貴大、でないと食ってしまうぞ？』ｲｹｳﾞｫ

花「はっ!?/////」ﾊﾞｯ

『あ、おはよう貴大』

花「お、おう///で、今のどういう事だよ」

『それがさっぱりだ私にも分からん』

花「は?」

『一静に言われたことを言っただけなのでな』

花「松ｩｩｩ...お前なァ...」

松「ごめんごめんw」

『ところで一静食うとは何をだ?』

及「レイちゃんマッキーになんて言ったの？」

『え?一静に指示されたことか?えっと、(起きろ貴大、でないと食ってしまうぞ？)だったと思うが？というかどこに起きる要素が？無くないか？』

(((すっごいある！)))

金「ん?どういうことっすか？」

(((ここにもいたか)))

国「えっとな...」

金「『?』」首かしげ

国「しゅっシュークリームを食べられるのが嫌で起きたんだよ」

(((ナイス！国見！/ちゃん)))

金「『なるほど』」

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