番外編3-6 ページ34
若「そう、なのか...」
先「うぅ...」
(((先生弱い!!)))
『先生ここ違う』指差し
「「「!?」」」
先「えっ!?」
『この問題はこの公式使うより○○の公式使った方が解きやすいカキカキ...こんなかんじで』
先「ほんとだ...凄いね!」
『ハッ...勝手に指摘してすみませんでした』ペコリ
先「逆に凄いよ!指摘してくれてありがとう!」
天「レイチャンってホントに5歳?w」
『当たり前だろ』
「「「!?」」」
「えっ!?5歳なの?」
「頭良すぎない?」
「俺、5歳に負けた...」
若「流石レイだ」
『覚兄、次行こう、授業の妨げになる』
天「ソウダネ!じゃあ後でね若利クン」
若「ああ」
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「え、あの子5歳だよね?」
「喋り口調が大人だった...」
「普通の5歳は妨げなんて言わない」
「っていうか覚兄って何?羨ましいんだけど」←
「「「それな」」」
山形さんはずっと寝てました
山「...zzZ」
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天「そういえばレイチャン若利クンを前にしてもビビらなかったネ」
『...なんか大丈夫な気がした』
天「そッカーあ、じゃあ次も大丈夫そうダネ」
『?』
ガラガラ
天「おぉ、此処は優秀ダネ」
大「アレ?天童?何してるの?」
『おぉ...!この人も大丈夫だ』
天「やっぱりはネ!」
大「この子は?」
天「レイチャンダヨー」
大「!!...レイなんだ」
『なんかお父さんって感じの雰囲気だな』
天「ブフォw」
大「何があってこんなに小さくなっちゃったの?」
天「レイチャンがうちの理系女子達が作ったやつを飲んじゃってこーなったんダヨ」
大「あ、成る程ね」
『あ、これ知ってる』
大「これ読めるの?」
『家の倉にあったから読んだ。面白い本だった』
大「え、でもこれ漢文だよ?」
『所々読めないけど、分かるところ読んで理解した』
大「凄いね」ナデナデ
『〜♪』
天「おぉ!なついタ〜流石獅音クン!」
『言い方どうにかしてくれないか』
天「このクラスはなんか邪魔したらヤバい気がするから出よう!」
『あ、ああ。失礼しました』ペコリ
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大「レイって昔から礼儀正しいんだ...凄いな...」
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かないろ(プロフ) - めっちゃ面白い……そして「ぉみそぉキャハッ!☆」が気になる (4月22日 17時) (レス) @page16 id: 838d77be55 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - なの___@さん» これからも読んでくれるの!?...やったぜ(((殴 投稿頑張るヨ! (2019年9月6日 7時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - これ、好きです。少し下らない((((感じも大好きです。これからも読ませて頂きますね。投稿待ってます。 (2019年9月6日 2時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 狂鬼さん» マジか...楽しみにされるとか...嬉しすぎかよこのヤロー!!更新頑張ります! (2019年9月4日 21時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - ヤベェめっちゃこれ好きやわ!更新楽しみにしとるな! (2019年9月4日 19時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年8月31日 19時