白鳥沢の女マネはなんかすごかった3

117話 ページ27

Noside

『待たせたな、さぁ作りに行くか』

長「はい!」
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『頬は大丈夫か?』

長「さっき軽く冷やしたので大丈夫です！」

『そうか、というかいいのか？俺と一緒にいるなと言われたのだろう？』

長「何であいつらの言うこと聞かないといけないんですか？決めるのは私の自由です！」

『!...そうだなw』

『...着いたな、早速やるか』

長「はい！」

ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ

『音駒の方は終わったぞ、長門に方は終わったか？』

長「いえ、あと3本です」

『速いな』

長「いえ!若程ではありません！遅いくらいです！」

『そんなことないぞ?まあ、頑張ることは良いことではあるが...無理は決してするなよ？』

長「はい！...完成しました！」

『そうか、じゃあ味見させてもらうぞ』

ｺﾞｸｯ

『...大丈夫、美味いぞ』

長「ﾎｯ...良かった〜」

『じゃあ渡しに行くかw』

長「はい!(あ、これ何か企んでる...)」

『先ずは音駒だな、できるだけ気配を消せよw』

長「はい」

------音駒

飯「黒尾せんぱーい!頑張ってー!」
飯「きゃー!!!孤爪せんぱーい!!カッコイイー!!」

黒「応援してくれんのは良いんだけどさ」

研「煩すぎ...」

夜「なんかあの応援のせいでほとんど体力消耗してる気がする」

『本気で止めてほしいと...』←

黒「ホントだよスポドリクソ不味いし休憩が怖いわ」

『でも休憩無しは？』←

研「...嫌だ」

夜「せめてスポドリさえ美味ければな...」

『じゃあこれでも飲んで回復しろよ』←

黒「おぉ、サンキュ....って」


「「「!?!?!?」」」

『ドリンクだ、頑張れよ』

長「wwwww」爆笑

------
黒「え?いつからいた？」

研「...分かんない」

夜「しれっと会話に混ざってたよな...気付かなかった」

黒「えっ怖ッ!」

研「...気配消すの上手くなってたな」

黒「上手くならんでいい!心臓に悪い!」

夜「でも、今回のスポドリは大丈夫そうだな」

黒、研「ああ/うん」

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