116話 ページ26
長門side
というか若そんなに弱くないよね
逆に強いと思うんだけどな...となると、これは言わないと若に怒られる!
そっちの方が怖い!!
断れば面倒なことになりそうだからここは返事をしないと...
長「ゾクッ...わかりました。やります」
姫「フフッじゃあお願いね」
飯「それと、あんまレイ君と一緒にいんじゃねぇよ」
パァンッ
長「!!」
いてっ...今なんでビンタされたんだろ?っていうか力弱っw(いえ、そこそこ強いです。普通の女子なら泣くレベルです)
若にデコピンされたときより弱いとかw(レイはデコピンが一番威力が弱いがガチめに痛い)
そんなことより1つだけ言わせろ、お前らみたいなのが気安く若の名前出してんじゃねぇよ
...よし!若に報告しよっと!
---------長門side終わり
長「___と、いうことがありました。」
長いな、というか口悪すぎだぞ
『...少々気になるところはあるが、まあ報告しただけ良しとしよう』ナデナデ
長「〜♪」
『それよりドリンクだな...』
長「ハッ!すみません!若に迷惑をおかけしました!」
『いや、別に迷惑とは思っていない...そうだな、一人で作るのは大変だから一緒に作るか』
長「でっでも!」
『白鳥沢の方は疾風に任せる、良いか?』
疾「...はい、わかりました」
長「!?」
疾「...すまん長門、聞いてた。」
長「全然気にしてないよ!それより美味しくないドリンクつくっちゃだめだかんね!」
疾「お前が言うなw」
『じゃあ持ち場に戻るか、俺は鍛治にこの事を伝えてくる。長門は少し待っていろ。疾風、すまんが今日1日頑張ってくれ』ナデナデ
長、疾「はい!」
-----------
疾「...若に撫でて貰うとその日1日頑張ろう!ってなるよな」
長「わかる、でも逆に怒らすと」
疾「(嫌われたと思って)死にたくなる」
長「マジそれ」
疾「ホント若って凄いよな」
長「私達の目標だもん!当たり前だよ!」
疾「だなw」
----------その頃時雨は...
時「しっ時雨です!」
侑「よろしゅうな〜」
時「ヒッ!」ビクゥ
北「そんなビビらんでもエエよ、見た目は不良やけど中身は青二才やから」
2年s「北さん辛辣!」
時「はっはい!」
治「ごめんな〜うちのアホ(強調)が」
角「...俺等は大丈夫?」
時「あ、えっとはい」
侑「俺は?」
時「ビクッ!」
治「完全にビビっとるなw」
侑「何で!?」
北「はよ練習するで」
「「「!...はい!」」」
って感じだった
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かないろ(プロフ) - めっちゃ面白い……そして「ぉみそぉキャハッ!☆」が気になる (4月22日 17時) (レス) @page16 id: 838d77be55 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - なの___@さん» これからも読んでくれるの!?...やったぜ(((殴 投稿頑張るヨ! (2019年9月6日 7時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - これ、好きです。少し下らない((((感じも大好きです。これからも読ませて頂きますね。投稿待ってます。 (2019年9月6日 2時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 狂鬼さん» マジか...楽しみにされるとか...嬉しすぎかよこのヤロー!!更新頑張ります! (2019年9月4日 21時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - ヤベェめっちゃこれ好きやわ!更新楽しみにしとるな! (2019年9月4日 19時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年8月31日 19時