113話 ページ23
_______食堂にて
「「「!?」」」
視線が...
『...研磨そろそろ離してくれないか?』
研「ヤダ」
『俺も飯が食いたいんだが』
黒「研磨〜お前の大好きな黒尾さんだぞー手離して此方にこーい」
研「...別に好きじゃないし、行かないし、離さないし」
黒「俺泣くよ!?」
研「勝手に泣いてて、俺はレイと食べるから」
黒「」
夜「あ、黒尾が息してない」
『わかった一緒に食うから離してくれ』
研「あっちで食べよう」
『仰せの通りに〜(棒』
---移動中---
研「『いただきます』」
研「モグモグ...美味しい」
『そうか、良かった...ホッ』
研「...ていうか何でいるの?」
月「静かそうだから」
国「塩キャラメルの匂いがしたから」←
赤「さっきのこと謝りたかったから」
治「ツムが煩いねん」←
白「レイがいたから」←
川「同じく」←
研「静かそうだからって来ないでよ...」
『鼻が良いな、暇潰しで作ったやつだが食うか?』
国「!!!...サンキュ」
白「あ、それ俺も貰った。凄い美味しかったぞ」
研「...それより赤葦、謝りたかったって何?」
赤「孤爪じゃなくて...」
『俺か?』
赤「はい、えっとさっきはあの様なことをしてしまい申し訳御座いませんでした」
『気にするな、日常茶飯事だから。それと畏まらなくていい、俺は1年だ』
「「「!?」」」
月「え、同い年?」
治「1年やったんかお前...」
『そんなに餓鬼に見えるか?』
赤「いや、逆だよ。3年だと思ってた」
「「俺も/僕も」」
『そうか』
研「ムスッ...ギュッ」
『?どうした研磨?』ナデナデ
研「...別に」
『そうか?あ、太一お前にこれ渡しておく』
川「?なにこれ?」
『塩飴』
川「塩飴?なんで?」
『塩分が人一倍足りていないからだ』
川「サンキュー」
『ごちそうさまでした』
「「「ごちそうさまでした」」」
『お粗末さまでした』
治「そういやこれ全部レイが作ったんやったな」
『そうだが、口に合わなかったか?』
治「逆や、美味いんよこれ。」
『そう、か?ありがとな。あ、研磨、今日時間を見てアップルパイ作ろうと思う』
研「!...ほんと?」
『あぁ、だから離してくれ』
研「わかった」パッ
『じゃあ俺は行く』
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かないろ(プロフ) - めっちゃ面白い……そして「ぉみそぉキャハッ!☆」が気になる (4月22日 17時) (レス) @page16 id: 838d77be55 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - なの___@さん» これからも読んでくれるの!?...やったぜ(((殴 投稿頑張るヨ! (2019年9月6日 7時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - これ、好きです。少し下らない((((感じも大好きです。これからも読ませて頂きますね。投稿待ってます。 (2019年9月6日 2時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 狂鬼さん» マジか...楽しみにされるとか...嬉しすぎかよこのヤロー!!更新頑張ります! (2019年9月4日 21時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - ヤベェめっちゃこれ好きやわ!更新楽しみにしとるな! (2019年9月4日 19時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年8月31日 19時