【ハイキュー】別にどうだっていい4【反撃編】

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赤「多分そこんとこはもう気にしてないと思いますよ」

花、松「え...でも...」

赤「だってレイ、お人好しですし。ちゃんと謝って反省する人の事は許しちゃいますから。」

及「ホントお人好しだね、俺らは許されないことをしたっていうのにさ」

岩「ホントだなお人好しにも程があるだろ」

青城3年の皆さんは
静かに涙を流した
とても静かできれいな涙

ﾊﾟｧﾝ!!

「「「!?」」」

赤「はい、これで話は終わりです。後はゆっくり湯に浸かりましょうか」

及「...そうだね!!」

岩「おう」

赤「ふぅ...」

兎「あかーし...俺もうあがるう...」

赤「どうぞ」

兎「黒尾ー連れてけ―」

黒「んな!?仕方ねぇな...」

赤「すみません...」

黒「あー気にすんな」

何か申し訳ない気持ちになるな...

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朱「...じゃあ話を変えて!!恋バナしましょう!!」
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え、何。いるの?

「「「...」」」ｼﾝ...

赤「え、あn」

「「「しっ!!」」」

赤「え...」

マジっすかアンタら
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「「「『何でそうなる』」」」

朱「いいからいいから!!谷地はいないの!?」

谷「わっ私ですか!?私何かがおこがましい...」

清「やっぱり日向とか山口?」

谷「なっななななな何をおっしゃいますか!?///」
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朱...何してんの
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『凄い動揺してるね』

谷「そっそんなことはありませぬ!!!///」
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レイまで何してんの...
谷地(?)さんも困ってるよ
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朱「じゃあ保留ってことで!次!白福パイセン!」

雪「私〜?木葉かな〜」

雀「え、そうなの?」

雪「え〜だって何か奢ってくれそうじゃん〜?」←

雀「それ...恋では無いね」

雪「バレちゃった〜」
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木葉さん...
ドンマイです...
俺じゃなくて良かったとか思ってない、断じて。
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雪「じゃあかおりは〜?いないの〜?」

雀「私はいないな〜潔子ちゃんは?」

清「私もいないかな」

谷「そうなんですか!?」

朱「てっきり菅原パイセンかと...」

清「逆に何で?」
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被害者がまた一人...
とりあえず...

赤「合掌...」←

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