【ハイキュー】別にどうだっていい4【反撃編】

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赤葦side(口調注意)

体育館

研「赤葦...少しは落ち着いた?」

赤「うん...少しだけ落ち着いたよ」

ホントに少しだけ
正直いつキレてもおかしくない状況にある
ギリギリ保ってる感じ

黒「で?何があったわけ?」

朱「そっそれわぁ...あさぎりせんぱぃにぃけぇじせんぱぃが「けいちゃん」ってぇよばれるのいやがってるよぉっておしえてぁげよぉってぉもってぇ...それでぇかぃだんによんだんですぅ...
(そっそれは...朝霧先輩に京治先輩が「けいちゃん」って呼ばれるの嫌がってるよって教えてあげようって思って...それで階段に呼んだんです)」

赤「は?」

研「赤葦、落ち着いて。話進まない」

嫌がってねぇし
WELCOMEだから何言ってんの
つーか何で後輩のお前が上から目線なわけ?
教えてあげよう?ふざけんなよ
孤爪はともかくお前は日本語の一つくらい学んでから
タメ語使えよ

黒「で?呼んでどうしたんだ?」

朱「そしたらぁ...なぃふだしてきてぇ...ﾋｯｸ...ふりまわしてきてぇ...ﾋｸﾞｯ...ひっしにぃにげてたらぁかみのけつかまれてぇ...さされるってぉもってぇ...てぇこぉしたらぁあさぎりせんぱぃのぉおなかになぃふささっててぇ...さくらこわくなってぇあさぎりせんぱぃをかいだんからぉとしちゃぃましたぁ...ﾋｸﾞｯごめんなさぁぃ
(そしたら...ナイフ出してきて...ﾋｯｸ...振り回してきて...ﾋｸﾞｯ...必死に逃げてたら髪の毛掴まれて...刺されるって思って...抵抗したら朝霧先輩のお腹にナイフ刺さってて...桜怖くなって朝霧先輩を階段から落としちゃいました...ﾋｸﾞｯごめんなさい)」

赤「あァ?」

研「赤葦」

落としちゃいましただァ?
ざけんなよテメェ

朱「それでぇさくらこわくなってぇさけんじゃぃましたぁ...
(それで桜怖くなって叫んじゃいました...)」

お前マジいい加減にしろよ
テメェをのしてやろうか、あァ?

研「赤葦、顔怖いよ」

赤「ごめん、孤爪」

及「それなら仕方ないよね!桜ちゃんは悪くない!!」

岩「事故って事か?」

花「今回のはそうなんじゃねーの?」

松「刺そうとしたのアイツの方なんでしょ?」

赤「あ"?事故?悪くない?いい加減にしろよアンタら」

及「はあ!?いい加減にしろって俺らに言ってんの?」

岩「それはおめぇんとこのマネだろーが」

梟谷「「「あァ?」」」殺気

兎「それは聞き捨てならねーな」

葉「俺らのマネはそちらさんと違ってちゃんとしてますケド?」

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