白鳥沢の女マネはなんかすごかった2 (ページ39)

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80話ページ39

『長門の作った物を食べた奴は私達以外皆運ばれた。それを補うのが疾風だ』

谷「な、なるほど...」

『力仕事は任せろ！』

雪「カッコイイ～」

雀「ホントに女の子？」

『あぁ。』

清「っ!そろそろ戻らないと！」

『!!そうだな！』
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鷲「おせぇぞ」

『すまない、稲荷崎には長門と疾風が行くことになった』

鷲「...そうか。早くドリンク用意してこい」

『あぁ。時雨行くぞ』

時「うん!」

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疾「今日ここをマネすることになった白鳥沢学園高校の疾風です」

長「長門です！」

「「「よろしゅうな～」」」

疾「では、長門行くぞ」

長「オッケー！」

治「なんや、レイやないんか」

侑「期待してたんけどなぁ...」

北「なんや青城と音駒のマネが良かったんか？」

宮「そんなこと無いです！」

治「俺らレイに会えるんか...?」ﾎﾞｿｯ

北「お前らのプレー次第やな」

宮「!!....頑張ります！」
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『時雨、何かあったらちゃんと言えよ？』
ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
時「うん!分かった！ドリンクできたよ！」

『では、行くか！』

時「うん!」

...因みに今日は午前が試合で、午後が個人(の学校だけで)練習だ

現在は梟谷と試合中

それにしても流石光太郎、5本の指に入るだけある。だが、うちも負けてはいない、何せ3本指の一人がいるからな...

『ドリンクだ』

「「「サンキュー」」」

白「あそこの主将只の馬鹿だと思ってたが中々だな...それにセッターも頭が切れる」

『好敵手って奴か？』

白「なんか違うけどな」

『そうか。』

白「...やっぱレイが作るドリンクは早く回復するな」

『そうか？』

白「何いれてんだ？」

『粉とレモン汁と塩だ』

白「だからか...」

『?』

時「若～!!」

『?どうした？時雨』

時「これみてよ!」

『!...これは.....』

早速仕掛けて来たか...でもなんで烏野の予備のビブスをビリビリに？馬鹿なのか？

『...仕方ない。』