白鳥沢の女マネはなんかすごかった2 (ページ31)

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72話ページ31

白「何を言ってるんですか?俺の居るべき場所は産まれる前からレイの隣ですよ」

いや、違う

川「先輩こそ潔く諦めて下さい」

いや、違...くないな。あってる

鷲「うるせぇぞお前ら静かにしろ」

で、結局

鷲|時| |備|コ|
長|疾| |若|獅|
瀬|天| |山|五|
荷|白|主|川|荷|

こうなった。ついでに今日の面は般若、狐も持ってきた

眠いな...

『賢二郎、すまんが眠いので肩を貸してくれ』

白「えっ急に肩を貸してくれって襲って欲しいの?マジで。襲うぞ、狼になるぞ(ん、いーよ)」

『...やはり貸りない事にする』

白「え」

天「賢二郎本音と建前逆だったヨw」

白「え」

ｸﾞｲｯ
『わっ!?』

川「...俺の肩貸す、安心しろなんもしない。したら殺される、俺が。」

『...わかった、貸してもらう』

川「ん」

凄く眠い...
___________________
レイ睡眠中

ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

天「可愛い寝顔だネ～」

白「最高です」
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

瀬「珍しく川西が大人しい」

川「もう、やばいっす...すげーいい匂いします。今理性と闘ってるんで話し掛けないでください」

『...太一...賢..二郎.....覚.....』

川、白、天「?」

『う..る...さい』

川、白、天「」

瀬、疾、長、山、時「ﾌﾞﾌｫwww」

疾「流石ww若www」

長「ひぃっ⤴⤴息出来ないwwwww」

時「寝言で怒られてる～w」

瀬「呼吸困難呼吸困難ww」

山「wwww」

鷲「お前らうるせぇぞ、東京まで走るか？」

ｼｰﾝ...
天「寝よう」

起きてた奴等「YES」

数分後川西以外皆寝た
___________________
『んぅ...』

川「あっわりぃ起こしたか？」

『いや、大丈夫だ。ところで太一ずっと起きてたのか？』

川「あー...うん」

『!...すまん！』

川「全然大丈夫だから寝てていーよ」

『いや、駄目だ今度は太一が寝ろ』

川「肩借りるわけにもいかねぇし...」

ｸﾞｲｯ

川「へ?」

『肩が嫌なら膝で寝ろ、まぁ私の膝は硬いがなw。着いたら起こす』

川「あっえっとはい。借ります。」
↑川西の内心(えっちょっと待って、何今の状況全然分かんない、え?俺今、レイに膝枕されてる？レイ脚細←俺今心臓バックバクいってるよ顔絶対真っ赤だよヤバいって...)
めちゃくちゃ焦っていた
とか言いつつ数分で寝た。