白鳥沢の女マネはなんかすごかった2 (ページ21)

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64話ページ21

只今鷲匠家にて勉強中
『英太、ここは...だ』

瀬「ホントだ」

『若利、ここはこうやると解きやすくなるぞ』

若「ああ、助かる」

大「ホント凄いな」

『工、スペルミスしてるぞ、ここはdじゃなくてbだこっちはrじゃなくてlだ』

五「ああっ!しまったぁ...」

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ

『少し出るぞ』

ﾋﾟｯ

『誰だ』

松「俺でーす」

『一静か、何か用か？』
(((彼氏か？)))
松「今からそっち行っていい?」

『なんでだ？』

松「青城メンバーで勉強会するから、アイツはいねーよ」

『ﾊｧ...今此方も勉強会中だ』

松「じゃあ一緒にやればいいじゃん」

『聞いてみる、少し待ってろ』

松「へーい」

白「一静って誰だ？彼氏か？」

『違う、従兄だ。青城メンバーが共に勉強会したいと言っているがどうする？』

「「「嫌だ」」」

『一静、嫌だそうだ』

松「マジか」

『徹がいたら面倒なことになるのでな』

松「マジかw」

『一静と貴大なら良いぞ』

松「俺はともかくなんで花？」

『仲が良いからだ。他に理由があるか？』

松「あーうん。じゃあやめとくわ。じゃあ合宿でな」

『ああ。』
ﾌﾞﾁｯ

『すまない長電話になった』

若「ああ、大丈夫だ。気にするな」

白「レイここはこれであってんのか？」

『あっているぞ。、難しいのに凄いな』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

白「サンキュ」ﾄﾞﾔｧ

川、長、疾「...」ｲﾗｯ

時「若～疲れた～」ｷﾞｭｳ

『暑い、離れろ。これやるから』

時「ﾊｯあれは若の手作りドーナツ！(パッ...ﾓｸﾞﾓｸﾞ...おいひ～」

『(可愛いな)』微笑

「「「「「////////」」」」」

時「若、俺可愛いよりかっこいいって言われたい...」
口に出ていたか...

『すまないw...で、何で皆顔を紅くしているんだ？』

時「ん～？秘密！」

『そうか。とりあえず今日はここまでだ。帰って良いぞ。』

「「「ああ。またな。」」」

『ああ』

...さてと、
prrrrrr...prガチャ

松「はーい、どした？」

『今からで良ければ教えるぞ？』

松「マジ!?じゃあ花と行くわ」

『ああ。』