白鳥沢の女マネはなんかすごかった2

59話 ページ16

瀬「俺は大丈夫だから！つか、今何してたんだ？」

『あ、えっと...サーブ...』目逸らし

瀬「はああああああ!?!?!?!?!?」

『だが、今回はボールは無事だ！』

瀬「つってもなぁ...」

「「若！」」

!?

『な、なんだ？』

「「かっこよかったです！」」

『へ?』

長「先ず助走が綺麗でした！」

疾「それとジャンプのタイミング！ぴったりでした！」

「「それと...」」
なんか...恥ずかしいな
瀬「(察し)おーいお前らレイが困ってるからそこら辺にしてやれ」

「「ﾊｯすみません！若」」

『もう大丈夫だ、英太助かったありがとな』ﾆｺｯ

瀬「っ!ったく可愛いなぁこのやろー!!!」ﾜｼｬﾜｼｬ
!?
『わっ!?』
なっなんだ!?

白「...何してるんすか瀬見さん」

川「なんでレイの頭撫でてんすか」

『あ、賢二郎と太一か。おはよう』ﾆｺｯ

「「ん"ん"ん"ん"ん"!!!!」」

瀬「『!?』」

白「瀬見さん、今回は許します」ﾀﾗﾀﾗ
なんか鼻血出てるぞ

川「...」ｽﾀｽﾀ

『なっなんd...』

ギュッ

「「「『は?』」」」

瀬「川西おまっ...は？」←混乱中

ん?え?今一体何が？←混乱中

疾「川西貴様あぁぁぁ!!!」

長「若に何をするかぁぁぁぁ!!!!!」

白「太一ぃぃぃぃ!!!!!てめぇぇぇ!!!ぶっ飛ばす!!!」

『太一離してくれ、暑い』

川「...ヤダ」
何でだよ、離してくれよ。暑いんだよ(恋とかではなく、恥ずかしいとかでもなく、普通に)
『何故だ？』

川「だって...何でもない」
...?
『?』

川「俺も暑いから離れるわ(笑顔の破壊力ヤバすぎて独り占めしたかったからとか言えるわけねぇ)」

白疾長「「「太一/川西後で体育館裏な★」」」ブラックスマイル
?
瀬「レイ、朝練するぞ。」

『わかった』

瀬「さっきのサーブ教えてくれよ!凄かったから！」

『私ので良いなら教えるぞ』

瀬「よっしゃあ!今度アップルパイ奢る！」

『ホントか!じゃあしっかり教えよう！』
_________________________________見てた人達

天「英太クンなにしてんノ？」

山「白布に殺されんぞ」

天「あっ太一がレイちゃんに抱きついてル、賢二郎達真っ黒ダネw」

大「英太とレイは混乱してるみたいだね」

若「入っては駄目なのか？」

天「ダメダヨ〜」

若「そうなのか」

五「あの！なんかあっち恐ろしく黒くないですか?」←白布、疾風、長門+川西

大「工あっちは見るな」

山「あっちのお花畑を見て和むんだ」←瀬見&レイ

工「はい!」

その後見てた人達は、朝練をすることはなかった

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