白鳥沢の女マネはなんかすごかった

37話 ページ40

_____コンビニ

及「ホントに金田一いいの?」

金「ホントに大丈夫です！(ガリガリ君食いたいけど先輩だから買って貰うわけには！)」

『...よし私はこれを買おう。』

松「またアップルパイ？」

『美味いものだったからな。』

金「人多いんで俺外で待ってます！」

及「んーわかったー待っててね〜☆」

『私も会計が終わったので外に行ってるぞ。』

「「「おう/うん」」」

_______外。

『勇太郎』

金「?なんだ?」

『これやる。食いたかったのだろう？』

金「...//バレてたのかよ。」

『大方先輩だから買って貰うわけにはいかないとでも思ったのだろう？』

金「そうだよ」

『じゃあ私のは食えるな、同い年だし。』

金「サンキュ」

『勇太郎は優しいやつだな。』

金「!!//」

『あ、そうだライン交換しないか？』

金「いいけど」

『そうと決まれば交換だ！』

___交換中...

『よしっ!これでいいな。悪いが私は先に帰らせて貰うぞ、用事があるのでな。...それと合宿楽しみにしている。』ﾀﾀｯ

金「あっおいっ!嵐みたいな奴だったな...?合宿？」

及「金田一〜レイちゃーんお待たせ〜☆って金田一、レイちゃんは?」

金「なんか用事とかで帰りました」

松「あーアレか。」

岩「なんか知ってんのか？」

松「まあ、ね」

金「ところで及川さん、合宿ってあるんすか？」

岩「おい、それどういう事だクソ川」

及「あっそういえば昨日溝口くんが夏休み期間で合宿するって言ってたよ☆」

岩「今回は大目に見るが次はねぇからな」

花「岩泉が怒らないなんて珍しい」

岩「今日はなんか気分が良い」

国「...金田一それいつ買ったの？」

金「あぁこれか？レイがくれた。」

矢「マジか！いいなぁ」

金「?食べます？」

矢「そういう事じゃねぇ。」

金「?そっすか、あ、礼言っとこ」

国「何してんの?」

金「?ラインだけど?」

国「誰と？」

金「レイだけど」

「「!?」」

及「えっ!?金田一レイちゃんのライン持ってんの!?」

金「...はい、そうですけど」

及「金田一!レイちゃんのライン教えて!」

「「俺も」」

金「じゃあ本人に確認してみますね」

金【及川さん達もライン交換したいって言ってるけどいいか?】

貴[構わないぞ]

金「良いみたいなんでとりあえずグループに入れときますね」

及「サンキュー金田一☆」

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