白鳥沢の女マネはなんかすごかった

21話 ページ23

_______金曜のミーティング中
鷲「明日の10時に家に来い。服装は私服で構わない。」

「「「はい!」」」


_____
白「毎回思うんだけど何でミーティングの時レイ居ないんだろうな。」

川「確かに、毎回居ないな。」

天「なんでダローネ」

山「俺の携帯知らね？」

「「「知らない/ヨー/です」」」

山「マジかー」

五「気付いたら居なくなってますよね!!!」

大「明日聞いてみるか」

瀬「だな。」

天「でも正直俺は英太クンの私服の方が気になるナーw」

白「確かにそうですねw」

五「??」

天「工まだ知らないか〜w英太クンの私服スッゲーダサいんだよw」

瀬「いいだろあのコーデ」

山「あ、うん」目逸らし

瀬「えっ」

天「じゃあネー」

「「「はい/おう」」」

______鷲匠家
貴「来週の火曜に青葉城西高校にマネージャーの手伝いに行くことになった」

鷲「は?」

貴「彼方のマネージャーのせいで練習に身が入らないらしいのだ。」

鷲「それは困る。その日だけだろ？」

貴「あぁそうだが？」

鷲「練習の妨げをするような奴が居るとは...よし、行ってこい。選手達と彼方の監督に話をしておこう。」

貴「ありがとう鍛治、それと少し面白いことを思い付いたのだがいいか?」

鷲「好きにしろ。」

貴「では手伝ってもらうぞw」

鷲「マジか」

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