Brightest (ページ6)

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お仕事（はーと）ページ6

お疲れ様でーす!

バラエティー番組の収録が終わって

NEWSでの仕事のため、そっちに向かって楽屋なう。

静かに、雑誌を読んでいると"恋愛"や

"青春"といった文字がやたらと目に入る。

あれ？……今、俺"青春"なのかな(笑)

"も～、誰だよ!冷蔵庫に俺のカバン入れたの～"

さっきから、捜し物をしていた

我らがリーダー小山慶一郎の声が聞こえる。

つか、もー見つけたのかよー(笑)

小山「てごぉしぃい!!」

俺の前に来て、頬を膨らませる。

手越「今回は、俺じゃないよ？俺ここにいたし」

頑張って言い訳してる俺を見て

加藤「その目の時はやってる(笑)」

シゲー!俺をフォローしてよー!(笑)

増田「なになに？」

増田もやってきた。

彼は、服のデザインを考えていたため

この状況を理解できていない。

小山「手越が、俺のカバン冷蔵庫にいれたのー!」

これ、まっすーにやったらブチ切れるよね(笑)

がちゃ…

『皆さん、準備化できたのでよろしくお願いします』

Aちゃんはドアのノックをして

中に入ってくると、すぐに戻ってしまった。

この場所が俺の居場所。

ずっと、皆と仲良くしてたい。

大好きな場所。

そして、愛おしい人が傍にいる事。