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Brightest（しかく） ページ4
Aさんは撮影の企画の説明をしていて
スタッフやディレクターの中に紛れ込んでいく
何十人といる人の中でも俺はAさんを
すぐに見つける事ができた。
天使の笑顔を輝かせている。
俺だけのために笑って欲しい。
どこにいたって、いつも探しているんだその笑顔を
君の笑顔は俺を夢中にさせてずっと近くで見つめていたい
どこか遠くへ連れて行きたい。
君と未来を一緒に過ごしたい。
そんな事を考えているうちに後ろから抱きしめていた。
いつの間にかこのスタジオは俺たちだけになっていて
二人の時間。
『こ、小山さん！？///』
もう待てない。君がほしい。
小山「君のことが好き。俺に君の時間くれない？」
鼓動がだんだん早くなっていって
心が落ち着かない。
『わ、私も好き。小山さんのこと///』
俺を見て笑ってくれた。
もう嬉しくてもう一度抱きしめた。
その笑顔をずっと守りたい。
愛してる。 fin
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作者名：Ri.Di.A x他1人 | 作成日時：2017年8月4日 11時
