＊イタズラしようかな【Undertale AU】

＊勿忘草をあげる。(リク) ページ45

リクエストありがとうございます！
勿忘草を渡してみた。
(花言葉は忘れないで)

Undertale Sans
「この花は…勿忘草か…花言葉、意識してんのか？」

勿忘草は有名だし、花言葉も覚えやすいため知っていた。忘れないで？忘れるわけないじゃないか。そういみを含めて頭をポンポンしてくれる。

「…心配になったのか？忘れないぜ、永遠にな」

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Underfell Sans
「…花言葉、知ってんのか？…俺は忘れないぜ」

花が好きというわけではないけど、勿忘草は知っていた。気になってストレートに聞いてくる。知っていても知らなくても、自分の気持ちを伝える。

「…甘やかして欲しいのか？」

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Underswap Sans
「この花の花言葉はなんだ？知ってるか？」

前の件があるため、なにか意味があって渡していると思って聞いてくる。花言葉が分かると、笑いながら強く抱きしめてくれる。

「絶対に忘れないぞ！！絶対だ！！」

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Inktale Sans
「花言葉なんだっけ…確か…えっと…」

唸りながら一生懸命思い出そうとする。思い出せたら、貴方だけは絶対に忘れないと伝えてくれる。信用させたいから頬にキスもしてくれる。

「確かに忘れっぽいけど！！君だけは…忘れない」

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Errortale Sans
「…アノ野郎とは違う。心配するナ」

花言葉を思い出すと、自然とあの大嫌いな奴の顔も浮かんで顔を顰めてしまう。アイツとは違う。自分は彼女を心から愛してるんだ、そう伝えたいけど…

「…あー…だカラ…あ…愛して…モうイイだろ！？」

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Dreamtale Dream
「これって…忘れるわけない…こんなに誰かを愛したことはないんだ」

自分の兄弟も愛しているが、それ以上に貴方が愛おしく、ずっと支えたいと思っている。何百年も生きた大人の余裕か、微笑みながら頬を撫でる。

「クス…可愛いなぁ…君をずっと見てたい」

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Dreamtale Nightmare
「…おい…変な心配してんじゃねえ、うざい」

彼は優しさを見せたくないため、不器用だけど心配するなと声をかけてくれる。お礼を言うと、顔を背けながらうざいと呟く。

「…お礼なんて言うな、うざいんだよ」

おまけ

Reapertale Sans
「…はは、なに心配してるんだ？こんなに愛しい人、忘れる奴がいるか？」

自分の忌々しい力を考慮してプレゼントしてくれる貴方を、こんな力を持っていても話しかけてくれる貴方を、忘れたくても忘れられないと思う。

「…大丈夫だぜ…な？」

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