＊イタズラしようかな【Undertale AU】

＊貴方の声が好き。(リク) ページ37

リクエストありがとうございます！
貴方の声が好きと言ってみた。

Undertale Sans
「そうか？なら…もっと聞くか？」

自分の声が好かれるようなものだと思っていなかったが、折角自分の声が気に入られたんだ、悪戯してやろうとわざとらしく耳元で囁いてくる。

「…へへ…お前さんを揶揄うのは楽しいな」

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Underfell Sans
「俺の声が、ねえ…俺の事はどう思ってんだ？」

声だけ好かれたものだと思い分かりやすく不機嫌になってしまう。手首を掴み、自分の方へ引っ張って逃げられないようにする。

「ほら、どうなんだ？声だけか？」

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Underswap Sans
「俺様の声は大きいからな！」

自慢げに胸を叩く。好意を抱かれた事が嬉しくて口数が増す。もっと自分の声を聞いて欲しくて声のボリュームも増す。

「ミェッへっへ！！俺様の声は凄いんだぞ！」

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Inktale Sans
「ふぅん…僕の声、好きなんだ」

興味なさげに返事をするが、考える素振りを見せた後、耳元で囁いてくる。貴方が喜ぶような事を考えただけ。

「女の子って、こういうの好き？」

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Errortale Sans
「コの声が？…やっパお前変わってルナ」

誰が聞いても不快になりそうなこの声が好かれるわけないと思っている。貴方が好きな自分の声がほんの少し、好きになる。

「…聞きたイナら勝手にしトケ」

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Dreamtale Dream
「僕も君の声が好きだよ！」

嬉しそうに微笑み、声を褒め返す。彼はいつも貴方の声を聞いて癒されているらしい。疲れが無くなって、気分が落ち着くんだとか。

「好きなのは声だけじゃないよ…」

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Dreamtale Nightmare
「は？急に何言い出すんだ、お前…」

読んでいた本から目線を外し貴方の方を見やる。だが直ぐに手元の本へ視線を移す。読み終わった後、背後から近付き耳元から話しかけてくる。

「…驚いたか？…唯の気まぐれだ」

おまけ

Fellswap Papyrus
『そう？ありがとう』

ノートには冷めた返事を書くが、内心恥ずかしくなっている。普段、声で話すことはしないが貴方の前でだけ口数が増える。

「…Aちゃん…声…褒めてくれてありがとう…」

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