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ねぇ、起きてよ
我が主
シュテンたちも、目、開けてよ
水龍と、黄龍の与えられた定めはあまりにも、
残酷すぎた
目の前でどんどん大切な人が死んでいく
でも、自分は生きてる。
痛みは少ししか感じず、
けががなおっていく
気持ち悪い。
その少女はあまりにも、かわいそうすぎたのだ。
特に水龍の欠点。
？「あら、貴女大丈夫？」
私「え？」
？「ほら、ここ。けがしてる」
私「あ、大丈夫です。」
ジュクジュク…
あ、なおっていく。
？「あ、あら。そう。」
[なにあのこ、はなしかけなきゃよかった。
醜い子。気持ち悪い…]
……わかってる。
気持ち悪いことくらい。
醜いことくらい。
でも、それでも、あいしてほしかった。
ポタリ
ああ、また少女は涙をこぼす
その涙を、ぬぐってくれるものは
誰１人いなかった
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(名前)アリア(プロフ) - えっ!?すっごい気になるところで止まってる残念です。これからも頑張ってください (2021年7月4日 3時) (
レス) id: 6a52b1fa20 (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - ありがとうございます！！ (2019年7月26日 10時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 続きが気になりますっっ！！！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年6月16日 23時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ta_mu_pu | 作成日時：2019年3月31日 1時
