伝説のメイド(第13話) ページ15
「あ、の、なんでここに⁉」
μ'sの人は周りのお客さんがこっちを振り向くほど大きな声で言ってきた。
「すいません。場所変えませんか?」
俺はお店の休憩室まで行って話を聞くことになった。
別に聞きたくはないのに……
「このことは絶対に内緒にしてくれますよね。」
「はい。わかりました。」
「実は私は秋葉原で有名なメイド。
ミナリンスキーなんです。」
・・・知らないんだけど・・・
「そうですか。で、何故バイトをしているんですか。」
とりあえずわからない事を誤魔化すため話題を
変えた。
「前に、チラシ配りの人にバイトやってみないかと聞かれて、断ろうと思ったら衣装が可愛くて入っちゃって…。」
μ'sの人は、顔を俯きながら話した。
「そうですか…。μ'sの人にも言わなくていいんですか?」
「うん。むしろ一番言って欲しくないかな…。」
この人嘘ついてるな。
俺は瞬時にわかった。
「本当は違うんですよね。」
「えっ?」
「よく先輩の事は知りませんが、
なにもなくなんか無いですよ。」
俺はコーヒーを飲みほす。
「じゃあ、これで。」
「待って、どういうk…。」
「あ!そういえば、落ち着ける場所ってありますか?」
この人と話すより重要な事忘れていた…。
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カオス(プロフ) - shin(シン)さん» 結婚のが無理なら第一案の入学記念ので良いですから。本当に無理言って申し訳ありませんm(_ _)m (2016年9月4日 6時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin(シン)さん» 無理言って申し訳ありませんm(_ _)m (2016年9月4日 5時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
shin(シン)(プロフ) - カオスさん» ん〜。結婚はちょっと難しいかもしれませんが、自分なりにやってみますね。 (2016年9月4日 0時) (レス) id: 9d5bf44729 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin(シン)さん» もしくは入学する記念ではなく数年後の話として二人が結婚する記念にμ'sがライブを行った場所や合宿をした場所に行くというのはどうですか? (2016年9月3日 22時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin(シン)さん» 楽しみにしてますね(^^)後、このデートの内容を真姫編で真姫と主人公が同じ大学に入学(主人公は同じ大学に入学するかわかりませんが(^^;))した記念に行くというのはどうですか? (2016年9月2日 20時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shin(シン) | 作成日時:2016年1月28日 23時