帰りたい……（第9話） ページ11
凛「イト イズ、イムポッシブレ フォー ミー クライム ディス マウンテン。」
A「It is impossible for me to
climb this mountain. 和訳して。」
真姫「あら、意外にちゃんと教えてるじゃない。」
ドアにはガムテープが貼ってある。
これで逃げるなんて不可能だしな。
凛「わかんないにゃ！」
A「すこしは自分で考えろ…。」
凛「え〜ん。ひどいにゃ〜！」ガシッ
花陽「り、凛ちゃん⁉」
がっつり抱きついてきた。
こいつ……。本当に異性って自覚あるの……？
真姫「凛！腕掴むの止めなさい！」
凛「やだにゃ！教えるっていうm…」
パシッ
とっさにペンでこいつの頭を叩く。
A「この山を登ることは、私にとって不可能です、が答え……。」
凛「やったー」
教えたのはいいがとある人の目が……。
真姫「A…………。」
oh……
二年生side
穂乃果「海未ちゃーん。少し休もうよー。」
海未「ダメです。怠けようとしないでください。」
ことり「海未ちゃん…。私も疲れちゃった…。」
穂乃果「ほら！ことりちゃんも疲れているよ。」
海未「……わかりました。五分だけですよ。」
ほのこと「やった〜。」
お茶を飲んで一休み。
穂乃果「そういえば、真姫ちゃんの助っ人さん凄いね。」
海未「確かに。真姫が呼んでくる理由もわかります。」
15分程前の話
凛「英語わかんないにゃ〜。アイム ジャパニーズ ピーポー！」
真姫「はぁ…。これじゃ凛で手一杯だわ。」
花陽「誰か英語が得意な人がいないかな…。」
真姫「……………あ！海未先輩。助っ人呼んできていいですか？」
海未「えぇ。構いませんよ。」
時は戻り……
穂乃果「あの助っ人さんどこかで見たことありそうなんだけどな〜。」
ことり「にしても真姫ちゃん助っ人さんとどんな関係なんだろ〜。」
海未「ずっと楽しそうですね。」
……………ん？……まさか！
穂乃果「い、いや。私達、仮にもアイドルだよ！そんなわけ…。」
ことり「でも真姫ちゃんのあんな表情見た事ないよ。」
海未「い、いや、いや。それは………。」
どうしたらいいんだろ………
作者から
次の話から書き方一つだけ変えます。
ご了承ください。
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カオス(プロフ) - shin（シン）さん» 結婚のが無理なら第一案の入学記念ので良いですから。本当に無理言って申し訳ありませんm(_ _)m (2016年9月4日 6時) (携帯から) (
レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin（シン）さん» 無理言って申し訳ありませんm(_ _)m (2016年9月4日 5時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
shin（シン）(プロフ) - カオスさん» ん〜。結婚はちょっと難しいかもしれませんが、自分なりにやってみますね。 (2016年9月4日 0時) (レス) id: 9d5bf44729 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin（シン）さん» もしくは入学する記念ではなく数年後の話として二人が結婚する記念にμ'sがライブを行った場所や合宿をした場所に行くというのはどうですか? (2016年9月3日 22時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
カオス(プロフ) - shin（シン）さん» 楽しみにしてますね(^^)後、このデートの内容を真姫編で真姫と主人公が同じ大学に入学(主人公は同じ大学に入学するかわかりませんが(^^;))した記念に行くというのはどうですか? (2016年9月2日 20時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shin（シン） | 作成日時：2016年1月28日 23時
