024.Side Ren.M ページ26
｢A、おつかれ。｣
｢ありがとう。｣
今日はAくんはソロもあったうえに、楽屋が9人と同じじゃない、というなんとも想定外な状態。
SixTONESとの楽屋だから、ただただ狭いからって言うのが一番の理由だとは思う。
｢というかさ、A、楽屋どこなの？｣
｢HiHi Jetsと美 少年と一緒。｣
……いきなりあまり接点のないとこと一緒の楽屋って大変そうだなぁ。
HiHi Jetsは瑞稀くんとか橋本くんとかは事務所歴長いから、絡んでいるところは数回見た事あるけど。
それも数年前の話。
｢さっき樹が、アイツらAくんに撫でられてていーなーって話してたんだよね。｣
｢樹はするような年齢差でもないし、今更もうしないよ。慎太郎ならまだしも。｣
あ、Aくんのボーダーラインってそこなんだ。これは意外と初めて知ったかもしれない。
まぁ、確かに俺にも撫でてくる。
｢ラウール、しゅんとし過ぎだよ〜……。俺ここにいるから大丈夫。｣
ラウールは最年少だから、すぐAくんも甘やかす。割とみんな可愛がりがち。
こーじも話し上手だし、意外と舘さんや翔太くんが構っていたりする。
｢蓮、どうした？｣
でも、Aくんの凄いところは、きちんと俺の様子も気にかけてくれるところ。
まるで、お兄ちゃんのような存在。
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唯華(プロフ) - 霧緋さん» どっちも読んでくださりありがとうございます。元々、本作でもHiHi Jetsや美少年、7 MEN 侍も出していきたいんですけども、ちょっと叶いそうになくてこの形になりました。楽しんで頂けたら幸いです。 (2020年5月21日 0時) (
レス) id: 6f12c91449 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - こんばんわ。愛の音を奏でた王子は今。の方も読ませていただいてます！こちらでは主くんと後輩jrの絡みが見れて嬉しいです^^楽しみにしています！ (2020年5月20日 23時) (レス) id: d2b441668b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯華 | 作成日時：2020年5月20日 11時
