【アイカツスターズ】 月と太陽の双子ちゃん

先輩の代わり ページ24

ハルナのターン

事件！ 事件！ なんとゆめが ひめちゃん先輩の代わりにライブをすることに！
すごいな〜ひめちゃん先輩の代わりなんて！ でもどうしてゆめなんだろう？
幹部の先輩もいるのに まぁ 細かいことは気にしないでおこう！

ゆめ「どーしよー チケットが全く売れないよ〜」

ローラ「うーん これは困ったね！」

ツキミ『しかも白鳥先輩の代わり 荷が重いですね』

ハルナ『しかも私たちはまだ１年！ そこまで有名じゃないからね〜』

ゆめ「うー どうしよう！」

ツキミ『お客さんに直接売ってみれば効果があるかもしれないです！』

そんなことで 私たちは町へ！

ハルナ『あっ ねぇねぇ！ ゆめちゃんのライブのチケットいらない？』

「えっ！ 星空ハルナちゃん！ 要ります！」

ハルナ『本当！ ありがとー！』

ツキミ『ハルナもう一枚売ったんですか？ 早いですね！』

ハルナ『あの子 前に私のライブに居たから 覚えてたんだ！』

ツキミ『相変わらずすごい記憶力ですね！』

ハルナ『えっへん！』

ローラ「そろそろ引き上げようか！」

ハルナ『そだねー！』

tomorrow

ゆめ「みんなが手伝ってくれてできた このライブ 絶対に成功させる！」

　 ゆめライブ

ツキミ(これは！ あの凄いステージと同じ感じ！)

ハルナ(やっぱり凄い！ まるでゆめじゃないみたい)


ライブ後

ハルナ『ゆめ！ すごかったな！』

ツキミ『本当に凄いステージでした！』

ゆめ「ありがとう でも私記憶が･･･」

ローラ「前もそんなこと言ってたね」

小春「大丈夫？ ゆめちゃん？」

ゆめ「うん！ 大丈夫！』

ツキミ『なら！ 駅前のクレープ屋さんに行きませんか？』

ゆめ「いいね！ いこいこ！」

ハルナ『あっごめーん！ 私少し学園に戻るね 忘れ物しちゃった！』

ゆめ「うん分かった！ じゃあまた後でね！』


学園長室

ひめ「学園長あれはやり過ぎでは」

学園長「仕方がないことだ 虹野ゆめ あいつはあの力を持っている」

ひめ「････････」

学園長「あの力は危険すぎる」

ハルナ(白鳥先輩と 学園長 何を知ってるんだろう？)



　 大成功に終わったゆめのライブ 学園長は何を隠してるんだ？

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