魔法�� ページ5
初対面なのに沢山喋っていたら、オーナーさんが来た。
オ「胡桃沢さんお疲れ様。はい！貴方もどうぞ。」
『わぁ〜！ありがとうございます！』
る「僕までいいんですか？」
オ「特別にですよ！」
『神楽さん！オーナーがくれたものは食べないと損ですよ！』
オ「へへっ！そう言われると嬉しいな。」
オーナーさんがくれたのはマカロン。
お皿に綺麗に二つ並んでいる。
とてつもなく美味しそう！
る「これ、お店に売ってないですよね？」
オ「新作でな。売ろうか迷ってるから君達に食べてもらおうと思って。」
『ん〜！美味し〜！』
待ちきれなくて食べてしまったのか、胡桃沢さんのお皿にはもうマカロンがない。
オ「じゃあ僕は明日のケーキ作るから！」
『はい！ありがとうございました！』
オーナーさんが店の奥に行くと、胡桃沢さんが僕のお皿を見ている。
可愛い。
る「一つ……食べますか？」
『いいんですか？』
る「いいですよ！はい！」
『ありがとうございます！』
る「胡桃沢さんはお菓子好きなんですか？」
『好きです！作るのも食べるのも！』
る「作るんですか？」
『はい！練習中ですけどね。』
胡桃沢さんは美味しそうにマカロンを食べる。
それを見て僕もマカロンを口に頬張る。
うわ……すごく美味しい！
る「めっちゃ美味しい……」
『ですよね！オーナーのお菓子が一番！』
マカロンを食べ終わってスマホを見るとすとぷりメンバーから文句のLINEが来ていた。
る「胡桃沢さん。もう帰らなきゃなので。」
『分かりました！ご来店ありがとうございました！』
る「あの……また来てもいいですか？」
『もちろん！いつでも来てください！』
胡桃沢さんの笑顔で幸せな気分になりながら、僕はすとぷりハウス(ころちゃん家)に向かった。
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本当は１日１更新だったんですけど凄いお気に入り登録してくれて嬉しかったのでもう１つ更新しました！
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梅のの(プロフ) - ゆきのさん» コメントありがとうございます！ゆきのさん好みで良かったです！更新頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2019年3月31日 9時) (
レス) id: d91553e4d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきの - 続きが楽しみですっ!めっちゃ私好みです!更新頑張ってください! (2019年3月30日 17時) (レス) id: f9e1de5cb4 (このIDを非表示/違反報告)
梅のの(プロフ) - 優雨さん» コメントありがとうございます！３回も読んでくれたんですか！なんなら100回読んで((( 更新頑張ります！ (2019年1月12日 17時) (レス) id: d91553e4d7 (このIDを非表示/違反報告)
梅のの(プロフ) - みなるさん» コメントありがとうございます！大好きなんて嬉しい！更新頑張ります！ (2019年1月12日 17時) (レス) id: d91553e4d7 (このIDを非表示/違反報告)
優雨 - 凄く面白くて3回位読んでしまいました(笑)頑張ってください！ (2019年1月11日 16時) (レス) id: 7b1cd272ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅のの | 作成日時：2018年12月31日 14時
