私に感情をくれたのはすとぷりでした2

58話目 ページ26

貴方side

A『〜♪〜〜♪』

大好きになればいいんじゃないを鼻歌で歌って待っている私
それにしても遅いなぁ〜

結構混んでるのかな…

｢ねーねーオネーサン！｣

あぁ、ピザ食いてぇ←

｢オネーサン！！｣

まって私に話しかけてるのか
こんなブスに？←いや、美人ですよ！？

A『なんですか？』

男｢俺らとあそぼーヨ！｣

A『すみません、待っている人がいるので』

男2｢えぇいいじゃーん！そんな奴らより俺らの方がたのしーよ！｣

は？そんな奴ら？
少しイライラする私

A『待っている人の方が楽しいので』

男3｢ほ、ほらっだから言ったじゃないですか！やめよって！帰りましょーよ！｣ｵﾛｵﾛ

と眼鏡をかけてる優しい男性が注意してる
無理やりナンパしよーぜって言ったわけか

A『その男性も言ってるじゃないですか
私をナンパしても楽しくないですよ
早く家に帰ってねんねしてろや家畜共』ｷﾞﾛ

男｢おぉw俺ら怒らせるんだァ？怖いよ？｣

ﾌﾟﾂﾝ
何かが切れる音がした

A『はぁぁぁぁ、マジうっぜーなぁ…』

男2｢は！？｣

A『だーかーらーうぜっつってんの
耳詰まってんの？w』

やば、久しぶりに暴走しちゃったかな
暴力来ないといいけど

男｢クソがっっっ！！｣
と殴ってくる
遅いなぁ、私はしゃがんで男の弱い所を思いっきりキックする←

すると男2が私にキックしようとしてくるので私は男を土台にして回し蹴りをする

A『はぁ、お前ら人生1からやり直せば？パンチも弱いしキックも鈍すぎw』

はぁ、お父さんに叩き込まれた柔道と空手、結構役にたったかもな

すると後ろから〇気

A『！？』ﾊﾞｯ

男3｢ｸｽｯ随分お強いんですね縁道Aさん♪｣

まって、こいつめちゃくちゃ弱い顔してた人じゃん←失礼

男3｢さすが優子さんの娘です♪｣

A『なんで私の名前を…しかもお母さんの名前も知ってっ』

男3｢その事は君を捕まえてから言います♪来てくださいますか？Aちゃん♪｣

A『は！？誰が行くかよ…！』

男3が私の手を掴もうとする私はすぐ振りほどくすると

男｢っとぉ、君強いんだねますます期待しちゃうよw｣
後ろから急所を蹴った男が現れた←

A『離してください…！』

男｢やだn((殴｣

後ろから殴られる音がする
後ろを振り向くと青い髪をした男性と黒い髪をした男性2人組がいた

2人は一体誰なんだろう…
どこかで見た気がする…

私は腰が抜けてしまいその喧嘩を見るしかなかった…

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